中国本土・遼寧で氷上カート大会が開幕 小凌河に約700人集結 video poster
中国本土・遼寧省の小凌河(しょうりょうが)で、手作りの「氷上カート」を使った草の根大会が始まりました。低コストで楽しめる冬スポーツとして注目され、地域の氷雪資源を生かしたにぎわいづくりにもつながりそうです。
何があった? 小凌河アイスリンクで初のオープン戦
中国本土の遼寧省錦州市にある小凌河アイスリンクで、「遼寧パブリック・アイスカート・オープン」が初開催されました。会場には約700人の愛好者が集まり、氷上でのレースに参加・観戦しました。
競技は、シングルブレード(単刃)とダブルブレード(複刃)のカテゴリで行われ、氷上カートを操ってスピードを競いました。
氷上カートとは? 「手作り」「安い」「懐かしい」がキーワード
今回の大会で使われたのは、手作りの氷上カート。冬の遊びを思い出させるような素朴さがあり、特別な装備に頼りすぎず、工夫と体の使い方で勝負するのが魅力だといいます。
- 低コスト:高価な道具がなくても始めやすい
- 体験性:見て終わりではなく、参加して面白い
- 記憶の共有:子どもの頃の遊びに通じる感覚がある
なぜ今、このニュース? 「氷雪×草の根スポーツ」が地域を動かす
伝えられているのは、大会そのものの盛り上がりだけではありません。中国本土の各地で、氷や雪といった季節資源を上手に活用し、身近なスポーツ(草の根スポーツ)を広げながら地域経済を後押しする動きが進んでいるという点です。
大規模イベントのような派手さはなくても、週末の人出や体験需要が積み上がることで、周辺の消費や滞在時間の増加につながります。冬の屋外・屋内レジャーが限られがちな時期に、地域の選択肢を増やす意味もありそうです。
今後の注目点:広がりと「続けやすさ」
今回のような取り組みが定着するかは、次のポイントがカギになりそうです。
- 安全と運営:参加者が増えても無理なく回る仕組み
- 参加の入口:初めてでも挑戦できるルール設計
- 地域の冬の定番化:毎年の恒例行事として根づくか
「身近な冬の遊び」が大会になり、人を集め、地域を温める——この流れがどこまで広がるのか、今シーズンの動きが注目されます。
Reference(s):
cgtn.com








