中国とCELACの協力10年 貿易5000億ドル超の現在地 video poster
導入:中国とCELACの「10年目の現在地」
2025年は、中国とラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)フォーラムの設立10周年にあたります。国際ニュースとしても重要な節目です。近年、中国とラテンアメリカの貿易は拡大を続け、2024年には中国がラテンアメリカにとって第2の貿易相手となり、貿易額は5000億ドルを超えました。こうした変化は、日本を含む世界経済にも静かに影響を与えつつあります。
10周年を迎えた中国-CELACフォーラムとは
中国-CELACフォーラムは、中国と中南米・カリブ地域の協力を進めるための対話の場です。10年前の立ち上げ以来、この枠組みを通じて、両地域の関係を深める試みが続いてきました。
特に注目されているのが貿易です。2024年に貿易額が5000億ドルを突破したことは、この10年で経済的な結びつきが一段と強まったことを象徴しています。
拡大を続ける中国とラテンアメリカの貿易
ラテンアメリカにとって、中国は2024年に第2位の貿易相手となりました。貿易額が5000億ドルという規模に達したこと自体が、この地域における中国との経済関係の重みを物語っています。
今後は、貿易だけでなく、投資や技術協力なども含めた、より立体的なパートナーシップへ発展していくのかが注目されます。
BizTalkが照らす「次の10年」
国際経済をテーマにした番組「BizTalk」では、ラテンアメリカ各地から集まったトップボイスが、中国とCELACの今後の関係について見解を共有しました。
番組では、中国-CELACフォーラム10周年と貿易5000億ドル超という節目を踏まえ、これからのパートナーシップの可能性や課題に焦点が当てられています。ラテンアメリカの視点から、中国との関係をどう位置づけるのかを考えることは、日本の視聴者にとっても示唆に富むテーマといえます。
日本の読者が押さえておきたい視点
日本でニュースを追う私たちにとって、中国とラテンアメリカの関係は、やや距離のある話題に見えるかもしれません。しかし、貿易5000億ドル規模のパートナーシップは、世界のサプライチェーンやエネルギー、食料安全保障など、多くの分野に影響を与えうるテーマです。
- 世界経済の重心がどの方向へ動いているのか
- 第三国として日本はどのような役割を取りうるのか
- 多極化する国際秩序の中で、地域間協力はどう変わるのか
こうした問いを意識しながら、中国-CELACフォーラム10周年と今後の動きを追いかけることで、国際ニュースの見え方も少し変わってくるかもしれません。
Reference(s):
cgtn.com








