ハルビン「氷雪大世界」が開幕、中国本土で冬旅検索が急増 video poster
中国本土の冬の観光シーズンが本格化する中、黒竜江省ハルビンで「氷雪大世界(Harbin Ice and Snow World)」が開幕し、旅行需要の高まりがデータにも表れています。検索動向の急伸は、年末年始を前にした“行き先選び”の空気を映す動きとして注目されます。
第27回「ハルビン氷雪大世界」が2025年12月にオープン
ハルビン市で、第27回となるハルビン氷雪大世界が水曜日に正式オープンしました。世界級の氷雪観光地として知られ、オープン直後から中国本土の冬旅ムードを強く刺激しているとされています。
「12月15日の開幕発表」後、検索人気が前日比5倍に
同程旅行(Tongcheng Travel)プラットフォームのデータによると、12月15日に開幕の告知が出た後、関連キーワードの検索人気は前日同時間帯と比べて5倍に急増しました。
さらに12月に入ってから検索関心は上昇傾向が続き、ハルビンは同プラットフォームの「人気の冬の旅行先」リストでトップになったといいます。
数字が示すのは「体験型の冬旅」への熱
検索数の伸びは、単なる話題性だけでなく、実際に旅先を検討する人が増えているサインとも読めます。氷や雪を“見る”だけでなく、現地で体験する観光が、冬の都市選びの決め手になりやすい点も背景にありそうです。
今回のポイント(要点)
- 中国本土・黒竜江省ハルビンで第27回「氷雪大世界」が開幕
- 12月15日の開幕発表後、関連検索人気が前日比5倍に増加
- 12月を通じて関心が上昇し、ハルビンが冬の人気目的地でトップに
冬の旅行は天候や混雑状況で印象が大きく変わります。検索トレンドの加速は、今の季節ならではの「行ってみたい」を可視化する指標として、引き続き注目されそうです。
Reference(s):
Harbin Ice and Snow World becomes top winter travel destination
cgtn.com








