九州でマグニチュード6.9の地震 宮崎で震度5弱、津波注意報も
九州地方の宮崎県でマグニチュード6.9の強い地震が発生し、日本語の地震情報としても注目されています。気象庁は宮崎県と高知県に津波注意報を発表していて、揺れの強さや今後の備えについて知っておきたいポイントを整理します。
九州・宮崎でマグニチュード6.9の地震
気象庁によりますと、九州地方の宮崎県でマグニチュード6.9の地震が発生しました。月曜日、九州南部を中心に強い揺れが観測されています。
最も揺れの強かった地域では、日本の震度階級(0〜7)のうち震度5弱を観測しました。震度5弱は、日常生活にも影響が出るおそれのある、比較的強い揺れとされています。
震度5弱とマグニチュード6.9をどう読むか
日本語の地震情報では、「マグニチュード」と「震度」という二つの数字が並ぶことが多くあります。それぞれ意味が異なります。
- マグニチュード:地震そのものの規模(エネルギー)の大きさ
- 震度:各地で感じた揺れの強さ
今回のようにマグニチュード6.9と大きくても、震度は震源からの距離や地盤の状態などで変わります。ニュースを受け取る側としては、「自分のいる場所の震度」を確認することが重要です。
宮崎県と高知県に津波注意報
気象庁は、この地震を受けて宮崎県と高知県に津波注意報を発表しました。対象となっている地域では、今後もしばらく海の様子の変化に注意が必要です。
津波注意報が発表された地域では、次のような行動が基本になります。
- 海岸や河口付近には近づかない
- 防波堤や堤防の様子を見に行かない
- 自治体や気象庁が出す最新の津波情報をこまめに確認する
津波注意報は、予想される津波の高さが比較的低い場合に出されますが、海辺では危険な状況になりうるため、慎重な行動が求められます。
いま見直したい、地震・津波への備え
今回のようなマグニチュード6.9の地震や津波注意報の発表は、改めて日常の備えを見直すきっかけにもなります。
- 自宅や職場、学校の避難経路と集合場所を確認する
- 家族や身近な人と、連絡手段や安否確認の方法を話し合っておく
- 家具や家電の固定、ガラスの飛散防止など、室内の安全対策を進める
- 飲料水や食料、常備薬、モバイルバッテリーなど、数日分の備蓄を整える
大きな揺れや津波に直面したとき、準備の有無がその後の行動や安心感を大きく左右します。ニュースをきっかけに、身の回りのリスクを静かに点検してみる時間を持つことも大切です。
※本記事は2025年12月8日現在の情報をもとに作成しています。新しい発表があった場合は、気象庁や自治体の最新情報を優先して確認してください。
Reference(s):
cgtn.com







