インド首都圏デリーで40度超 夏本番前から深刻な熱波
インドの首都圏デリーを中心に、夏本番を前にした異例の熱波が観測されています。最高気温が40度を超え、当局が各地で警報を出す事態となっています。
首都圏デリーで今季最高40.2度を記録
インドの首都圏デリーでは、週明けの月曜日に今季最高となる40.2度を記録しました。観測地点の一つであるサフダルジュングでは、平年より5.1度高い水準となり、平年の暑さを大きく上回っています。
インド各地で警報、住民に警戒呼びかけ
この熱波はデリーだけでなく、インドの他地域にも広がっており、複数の州で当局が警報を発令しています。気温の急上昇により、屋外で働く人や高齢者、子どもを中心に、熱中症への警戒が強まっています。
当局は、日中の不要不急の外出を控えることや、こまめな水分補給、直射日光を避けることなど、基本的な対策を住民に呼びかけています。
インド気象局「最高気温40〜42度の見込み」
インド気象局(IMD)は、デリー周辺の最高気温が40〜42度の範囲で推移する見通しを示しています。すでに平年を大きく上回る暑さとなっているうえ、夏本番を迎える前からこの水準が続く可能性があることから、警戒が続いています。
なぜこのニュースが重要なのか
インドの熱波は、現地の人々の健康や日常生活に直接影響するだけでなく、電力需要の増加やインフラへの負荷など、経済や社会にも影響を及ぼす可能性があります。日本からこの国際ニュースを見る私たちにとっても、極端な高温がもたらすリスクや、暑さへの備えの重要性を考えるきっかけになります。
今後もインド気象局などの発表を通じて、気温の推移や各地の対応が注目されます。
Reference(s):
cgtn.com








