香港オーシャンパークに新パンダ アンアンとケケが一般公開デビュー
香港のテーマパーク「オーシャンパーク」で、中国本土から新たに到着したジャイアントパンダのつがい「アンアン」と「ケケ」が検疫期間を終えて一般公開され、来園者から温かい歓迎を受けました。
検疫を終えたアンアンとケケ、日曜日に初お披露目
新たに到着したパンダのペア、アンアンとケケは、園内での検疫期間と新しい住環境への慣らし期間を終え、日曜日に一般の前に姿を見せました。これにより、多くの人が待ち望んでいた「初対面」の瞬間が実現しました。
2頭は香港に到着してから一定期間、専用の施設で過ごし、健康状態の確認と環境への適応が進められてきました。大型動物の移動では、このように段階を踏んで安全と健康を確かめることが一般的です。
ガラス越しの「初対面」 アンアンが来園者に接近
公開初日には、アンアンがパンダ舎のガラス面に近づき、見物に訪れた人たちにぐっと近い距離から姿を見せる場面もありました。ガラス越しにアンアンの動きを追いかける来園者の様子からは、新しい仲間を歓迎する雰囲気が伝わってきます。
ペアのもう一頭であるケケも公開に参加し、来園者の注目を集めました。今後、2頭が新しい環境にさらに慣れていくにつれて、それぞれの性格やしぐさがよりはっきりと見えてくるとみられます。
パンダは合計6頭に 中国本土から3組目のペア
アンアンとケケは、2025年9月に香港に到着しました。今回の2頭の合流により、オーシャンパークで暮らすジャイアントパンダは合計6頭となりました。
オーシャンパークにやって来たジャイアントパンダのペアとしては、アンアンとケケは3組目にあたります。中国本土から香港に贈られた3組目のつがいとして、これまでのパンダたちとともに園内の新たな顔ぶれとなりました。
なぜパンダのニュースが国際ニュースになるのか
パンダの動向が国際ニュースとして取り上げられる背景には、単なる「かわいい動物ニュース」を超えた意味があります。パンダは野生動物の保護や生物多様性の象徴として語られることが多く、人と自然の関わりを考えるきっかけにもなります。
また、香港のような国際都市でパンダが暮らすことは、地域の人々だけでなく、アジアや世界から訪れる人々にとっても共通の関心事になりやすい話題です。家族や友人との会話、SNSでの投稿を通じて、アンアンとケケの様子が広く共有されることで、香港やアジアの動きに目を向ける入口にもなり得ます。
今後、6頭のパンダたちがどのように暮らし、来園者にどんな姿を見せてくれるのか。オーシャンパークのパンダ舎は、しばらくのあいだ、香港発のニュースや国際ニュースの中でも注目される存在であり続けそうです。
Reference(s):
cgtn.com








