ハルビン2025アジア冬季競技大会を応援 中国インフルエンサー親子と雪だるま video poster
ハルビン2025アジア冬季競技大会を応援 中国インフルエンサー親子と雪だるま
2025年2月7〜14日に中国東北部の黒竜江省ハルビン市で開催が予定されていた第9回アジア冬季競技大会ハルビン2025を前に、中国のインフルエンサーXiao Yiさんと娘が、巨大な雪だるま「Mr Snowman」の前から大会へのエールを送りました。国際ニュースとしてのスポーツイベントと、SNSを通じた市民参加型の応援がどのように結びついているのかを考えるきっかけとなる動きです。
アジア冬季競技大会ハルビン2025の概要
アジア冬季競技大会ハルビン2025は、第9回目となるアジア地域の冬季スポーツイベントとして、ハルビン市で2月7〜14日に行われる日程が組まれていました。中国東北部の都市ハルビンは、寒さと雪を生かした観光や氷雪文化で知られ、冬ならではの国際イベントの舞台として注目を集めています。
この大会は、さまざまな国と地域の選手や関係者が集まる場となるだけでなく、開催都市や開催国が自らの文化や都市の魅力を発信する貴重な機会でもあります。日本語で国際ニュースを追う読者にとっても、アジアの冬季スポーツの動きと、地域間のつながりを知る入り口となるテーマです。
インフルエンサーXiao Yiさん親子、雪だるまで大会を応援
ハルビンのシンボル的な存在である雪だるま「Mr Snowman」の前で、インフルエンサーのXiao Yiさんとその娘が、第9回アジア冬季競技大会ハルビン2025を応援するメッセージを送りました。親子での登場という柔らかいイメージもあり、この姿はオンライン上で「冬の祭典を家族で応援する」象徴的なシーンとして紹介されました。
インフルエンサーは、多くのフォロワーを持ち、日常の発信を通じて人々の関心や行動に影響を与える存在です。スポーツ大会のような国際イベントが、こうしたデジタル世代の発信力と結びつくことで、従来のテレビ中継や新聞だけでは届きにくかった層にも情報が広がっていきます。
世界に呼びかける「Building a Snowman for Harbin 2025」キャンペーン
Xiao Yiさん親子の応援の背景には、「Building a Snowman for Harbin 2025」というグローバルなSNSキャンペーンがあります。この取り組みは、CGTN、チャイナ・メディア・グループ黒竜江局、第9回アジア冬季競技大会ハルビン2025組織委員会が共同で立ち上げたものです。
キャンペーンでは、世界の人々に向けて「自分だけの雪だるまを作り、その様子を共有しよう」と呼びかけています。雪だるま作りという身近で遊び心のある行為を通じて、遠く離れた人々もハルビン2025をきっかけに冬季スポーツや開催地に関心を寄せることができるよう工夫されているといえます。
- 日常の遊びと国際スポーツイベントをつなぐ、参加型の企画であること
- SNS上の投稿を通じて、ハルビンの冬の雰囲気や大会への期待感を共有できること
- 子どもや家族も参加しやすく、「応援する側」も物語の一部になれること
SNS時代の国際スポーツとファン参加
こうしたグローバルキャンペーンは、国際スポーツイベントの楽しみ方が変わりつつあることを映し出しています。かつて観客は試合を「見る」存在でしたが、今はSNSを通じて写真や動画、コメントを発信する「参加者」にもなっています。
雪だるまというシンプルなモチーフを共有するだけで、ハルビン2025をめぐるストーリーに多様な人が関わることができます。インフルエンサーと子どもが一緒に登場する姿は、次の世代に冬季スポーツや国際交流の楽しさを手渡していく動きとしても、象徴的に受け止められます。
私たちが読み取りたいポイント
第9回アジア冬季競技大会ハルビン2025と「Building a Snowman for Harbin 2025」の取り組みからは、次のようなポイントが見えてきます。
- 国際ニュースとしてのスポーツが、SNSを通じてより身近な話題として届くようになっていること
- インフルエンサーだけでなく、その家族や子どもが登場することで、柔らかいイメージと共感が生まれやすくなっていること
- オンライン上の小さなアクションが、遠く離れた都市や人々とのつながりを感じさせる役割を果たしていること
日本からこうした動きを眺める私たちにとっても、「雪だるま」というシンプルなテーマを媒介に、アジアの冬季スポーツや中国東北部の都市ハルビンに目を向けるきっかけになります。ニュースをただ消費するのではなく、どのような形で自分自身が関わりうるのかを静かに考えてみてもよさそうです。
Reference(s):
cgtn.com








