中国ニュース:江西省の湿地公園、ひまわり畑に野鳥が集う夏の楽園
中国江西省南昌市のマランウェイ湿地公園で、夏のひまわり畑にグリーンフィンチやスズメなどの野鳥が集まり、黄金色の景色に命を吹き込んでいます。
夏の湿地公園を彩る、ひまわりと野鳥の共演
2025年の夏、南昌市にあるマランウェイ湿地公園では、強い日差しを受けてひまわりの種が次々と実り、そのごちそうを求めて多くの野鳥が姿を見せました。グリーンフィンチやスズメといった小さな鳥たちが群れをなし、ひまわり畑の上を飛び交っています。
公園内のひまわり畑は、野鳥たちにとって季節限定の楽園です。熟しつつある種をついばみながら、時おり花の間を移動する姿は、訪れた人の目を楽しませています。
種をめぐる小さな駆け引きが、生き生きとした風景に
特に人気なのは、よく熟したひまわりの種です。野鳥たちは、ときどきその一番おいしそうな場所をめぐって、小さなにらみ合いや追いかけ合いを見せることもあります。
派手な争いではなく、軽く追い払ったり、場所を譲り合ったりするようなささやかな駆け引きですが、その動き一つ一つが黄金色の景色にリズムを与えています。静かな湿地公園に、羽音やさえずりが重なり、夏ならではのにぎわいを生み出しています。
マランウェイ湿地公園が見せる季節の顔
マランウェイ湿地公園のひまわり畑は、野鳥たちにとって季節ごとに姿を変える貴重な食卓となっています。種が実る夏は、とりわけ多くの鳥が集まる時期で、公園全体が動きのある風景に包まれます。
都市部からほど近い場所で、このような自然の循環と野鳥の行動を間近に感じられることは、地域にとっても、訪れる人にとっても貴重な機会といえます。身近な場所で生きもののリズムに目を向けることは、日々のニュースとはまた違う、静かな発見につながります。
日本からも注目したい、アジアの自然のワンシーン
国際ニュースというと政治や経済に目が行きがちですが、各地の自然や季節の表情も、地域の今を映し出す大切な一面です。中国江西省の湿地公園で見られた、ひまわりと野鳥の共演は、アジアの都市と自然がどのように共存しているかを想像させてくれます。
日々の忙しさの合間に、日本語で伝えられるこうした中国ニュースに触れて、遠くの空の下で同じ夏を過ごす生きものたちに思いをはせてみるのも良さそうです。
Reference(s):
Birds flock to sunflower fields at a wetland park in Jiangxi
cgtn.com








