ハルビン雪像博が開幕間近 260超の巨大雪像が会場に
中国本土のハルビンで開幕を控える「第38回ハルビン・太陽島国際雪彫刻芸術博覧会」。会場には、すでに260点を超える雪の彫刻が並び、見上げるような“雪の建造物”が冬の景色を形づくっています。
第38回ハルビン・太陽島国際雪彫刻芸術博覧会、準備が最終段階に
今回で38回目となる同博覧会は、開幕を目前に控え、会場の各所に雪像が設置されました。現地では、白一色の造形が連なり、歩くだけでスケール感が伝わる空間になっている様子です。
260超の雪像が示す「量」と「高さ」
伝えられているポイントは大きく2つです。
- 数:260点以上の雪像が準備完了
- 存在感:会場に「そびえ立つ」雪像が並ぶ
雪は同じ白でも、彫りの深さや面の取り方で陰影が変わります。数が多いほど、見る側は「作品を鑑賞する」だけでなく、「街並みを歩く」感覚に近づいていきます。
“冷たさ”が“見どころ”になる冬のアート
雪像の展示は、作品そのものだけでなく、気温や光といった環境が見え方を左右します。日中は輪郭のコントラストが出やすく、夕方以降は印象が変わる——そうした「同じ場所でも表情が変わる」点が、冬の屋外アートの特徴と言えます。
いま注目される理由:年末の「体験型ニュース」として
2025年12月17日現在、年末に向けて冬の話題が増える時期です。写真や短尺動画で伝わりやすい雪像は、ニュースとしても“体験”としても共有されやすく、開幕前から会場の空気感が伝わってくるタイプの出来事です。
開幕後、展示の全体像や新作のテーマがどう語られていくのか。まずは「260超が完成し、会場が立ち上がった」という事実が、今季の始まりを告げています。
Reference(s):
Ice and easy: Over 260 snow sculptures ready for Harbin expo opening
cgtn.com








