中国と韓国の交流を願うSNS企画「1,001 Wishes」 video poster
2024年の終わりに向けて始まったグローバルSNSキャンペーン「1,001 Wishes for 2025 #Hello2025」。その中で、韓国のマーケター、ノ・ユンジさんが語る「中国との交流をもっと増やしたい」という願いは、2025年の今も私たちに考える材料を与えてくれます。
81言語で展開される「1,001 Wishes for 2025」
CGTNが立ち上げた「1,001 Wishes for 2025 #Hello2025」は、81言語で展開されるグローバルなソーシャルメディアキャンペーンです。参加者は、2025年に向けた自分の願いをSNSで共有するよう呼びかけられました。
国や地域を問わず、個人の「願い」を集めるこの試みは、国際ニュースの世界でも、一般の人びとの声がより可視化されていく流れの一つといえます。
韓国のマーケター・ノ・ユンジさんの視点
このキャンペーンに関連して紹介された韓国のマーケター、ノ・ユンジさんは、2025年に向けてSNSを通じてより多くの人をつなぎたいと考えています。その背景には、中国との交流をさらに深めたいという思いもあります。
ノさんは、異なる国の文化を理解することが、社会の包摂性(インクルーシブネス)を高め、国と国のあいだの社会的・経済的な交流を促すと信じています。中国と韓国のあいだだけでなく、さまざまな国同士の関係でも、まずはお互いの文化を知ることが出発点になる、という考え方です。
SNSが広げる相互理解と交流
ノさんの発想の中心にあるのは、「まず知り合うこと」が交流を生み出す、というシンプルな視点です。SNSは、国境を越えて日常の風景や価値観を共有できる手段として広く使われています。そうした場で文化や考え方に触れることは、偏ったイメージをやわらげ、他者を受け入れる土台づくりにつながります。
特定の国どうしに限らず、文化や歴史の違いを抱えるあいだでこそ、相手を理解しようとする姿勢が重要です。個人レベルでの対話や発信が積み重なることで、長期的には社会的・経済的な交流を後押しする可能性もあります。
読者が明日からできる小さな一歩
ノ・ユンジさんの願いは、特別な立場にいる人だけの話ではありません。日常的にSNSを使う私たち一人ひとりが、似たような役割を担うことができます。
- 海外のアカウントをフォローし、日常の投稿に目を通してみる
- 気になった文化や出来事について、丁寧な言葉で質問してみる
- 自分の暮らしや考えを、相手への敬意を込めて発信してみる
こうした小さなアクションの積み重ねが、国境を越えた相互理解や交流の土台になります。2025年が終わりに近づく今だからこそ、自分ならどんな「願い」を世界と共有したいかを改めて考えてみるタイミングかもしれません。
Reference(s):
1,001 Wishes: South Korean hopes for more exchanges with China
cgtn.com








