フィリピン・マカティの年越しカウントダウン 2025年を祝う街の熱気 video poster
フィリピンのマカティ市では、2025年の幕開けに合わせて恒例のニューイヤーズイブ(大みそか)イベントが開かれ、地元の人々と観光客が街頭に集まりました。色とりどりのパフォーマンスが続くなか、新しい年の始まりを祝う熱気あふれる様子が現地で撮影されています。
2025年の幕開けを告げたマカティの夜
12月31日の夜、フィリピンのマカティ市は、年に一度のニューイヤーズイブイベントでにぎわいました。通りには地元住民だけでなく、世界各地からの観光客も集まり、肩を並べて新年のカウントダウンを楽しんだと伝えられています。
現地で撮影された映像には、笑顔で写真を撮り合う人々や、リズムに合わせて体を揺らす観客、そしてその周囲を包み込む明るい照明の光が収められており、フィリピンらしい陽気で開放的な空気が感じられます。
ストリートがステージになる祝祭空間
この日、マカティ市の通りは、そのまま大きなステージのような空間になりました。参加者は、用意された多彩なパフォーマンスを楽しみながら、新しい一年への期待を高めていきます。
- 華やかなパフォーマンスが次々と披露される
- 観客が声援や手拍子でステージと一体になる
- 街全体が光と音に包まれ、非日常の雰囲気に変わる
こうした路上イベントは、コンサートホールや劇場とは違い、誰でもふらりと立ち寄れる開かれた場です。年齢や出身地に関係なく、人々が同じ時間を共有できるのが大きな魅力だと言えます。
地元の人と観光客が交わる「出会いの場」
今回のニューイヤーズイブイベントには、マカティ市の地元住民と観光客がともに参加しました。公式の観光キャンペーンではなくても、このような場そのものが、都市の魅力を自然に伝える役割を果たします。
- 地元の人にとっては、一年を締めくくり、新年を迎える恒例行事
- 観光客にとっては、フィリピンの雰囲気を肌で感じられる貴重な体験
- 都市にとっては、多様な人々に自分たちの文化やライフスタイルを知ってもらう機会
言葉が通じなくても、音楽や歓声、カウントダウンの瞬間の高揚感は、共有しやすい「共通言語」です。こうした時間を通じて、観光客にとってフィリピンは「地図の上の国」から、「具体的な記憶としての場所」に変わっていきます。
2025年の終わりに振り返る、アジアの祝祭と街の力
2025年も終盤に差し掛かる今、年初にフィリピンのマカティ市で見られたこのにぎやかな光景は、アジアの都市が持つ「祝う力」を象徴する出来事として振り返ることができます。
年越しイベントは単なる娯楽ではなく、
- 街にどんな人が集まり、どのように時間を過ごしているのか
- 人々が何を「楽しい」と感じ、何を「共有したい」と思うのか
- その国や地域が、外から来る人をどのように迎え入れているのか
といった、社会や都市の姿を映し出す鏡でもあります。フィリピン・マカティの年越しカウントダウンは、そうした都市の表情を凝縮した一夜だったと言えるでしょう。
日本から眺めるフィリピンの年越し風景
日本にいる私たちにとっても、フィリピンの年越し風景は、アジアの多様さと共通点の両方を感じさせるものです。カウントダウンの瞬間に響く歓声や、知らない人同士が笑い合う様子には、日本の年末年始とはまた違う、しかしどこか通じる空気があります。
2025年を締めくくるこの時期、みなさんはどんな場所で、どんな人と、新しい年を迎えたいでしょうか。フィリピン・マカティのストリートから始まった2025年の物語をきっかけに、自分なりの新年の過ごし方を思い描いてみるのもよさそうです。
Reference(s):
The Philippines rings in 2025 with festive New Year's Eve celebrations
cgtn.com








