米軍のベネズエラ攻撃、首都カラカスで爆発とサイレン 住民「先が見えない」 video poster
2026年1月3日(土)未明、ベネズエラの首都カラカスで大きな爆発音が相次いで聞こえ、空襲警報のサイレンも鳴ったと伝えられました。現地当局者によると、米軍の攻撃で軍関係者と民間人を含む少なくとも40人が死亡し、街には不安が広がっています。
カラカスで何が起きたのか
断片的に伝えられている情報によれば、カラカスでは「大規模な爆発」と「空襲警報」が確認されました。現地当局者は、米軍の軍事攻撃による死者が少なくとも40人にのぼるとしています。
住民の声:停電と通信障害で「家族に連絡できない」
カラカス在住の住民ミカエラ・オベラルさんは取材に対し、攻撃が起きたタイミングで周辺地域が停電し、インターネットも不安定になったと話しました。
特に切実だったのは連絡手段の断絶です。多くの人が家族と連絡を取れず、状況の見通しが立たないまま「これからどうなるのかを待つしかない」空気が強まっているといいます。
日常への影響は「情報の空白」から始まる
爆発やサイレンそのものに加え、停電・通信障害は生活を一気に不安定にします。今回の証言が示すのは、危機の初動で起きる典型的な連鎖です。
- 安否確認ができない:家族や知人の所在・無事が分からない
- 正確な情報に届かない:何が起きているか把握しづらい
- 次の行動が決めにくい:外出、備え、避難の判断が遅れる
いま注目されるポイント
現地の人々が「待つしかない」と語る背景には、状況が流動的で、情報が十分に行き渡らない現実があります。今後は次の点が焦点になりそうです。
- 停電やインターネット障害がどの程度続くのか
- 当局が被害状況や安全情報をどのように発信するのか
- 市民生活(連絡、移動、医療など)の回復の見通し
今回伝えられたのは、爆発とサイレン、そして「通信が切れて家族に連絡できない」という、危機の入口に立たされた人々の感覚でした。事態がどう展開していくのか、落ち着いた情報の積み重ねが求められています。
Reference(s):
We Talk: Venezuelan says situation uncertain after U.S. strikes
cgtn.com








