米軍攻撃でカラカスに爆発音、死者40人以上 市民は「前に進む」 video poster
2026年1月3日(土)早朝、ベネズエラ首都カラカスで大きな爆発音が相次ぎ、空襲警報のサイレンも鳴りました。地元当局によると、米軍の攻撃で軍関係者と民間人を含む少なくとも40人が死亡したとされています。突然の衝撃の中でも、街では「前に進むしかない」と語る声が聞かれました。
何が起きたのか:土曜早朝の爆発とサイレン
目撃情報によれば、カラカス中心部では土曜早朝に複数回の大きな爆発が確認され、空襲警報のサイレンが響いたといいます。攻撃の直後、住民の間では驚きと不安が広がりました。
被害状況:死者は少なくとも40人
地元当局は、今回の米軍攻撃による死者が少なくとも40人に上り、軍関係者と民間人の双方が含まれると説明しています。現時点で、負傷者数や被害の全容は流動的です。
「ショックだった。でも前に進む」――市民の言葉
攻撃直後に行われた現地取材では、カラカスの住民が率直な心境を語っています。ロンアルド・アルフォンソさんは「とても驚いた。ショックだった」としつつも、次のように述べました。
「何と呼ぶにせよ、私たちはここにいる。前に進んで、備蓄をして、常に前向きでいようとしている」
危機の直後に語られる“日常をつなぎとめる言葉”は、被害の数字だけでは見えにくい現実を映します。
生活への影響:まず起きるのは「備え」の連鎖
アルフォンソさんの発言にある「stock up(備蓄する)」は、危機の場面で多くの都市に共通して起きる行動でもあります。突然の攻撃は、人々の判断を一気に「今日を回す」モードへ切り替えます。
- 食料や生活必需品の確保(買いだめ)
- 家族や知人の安否確認、移動の抑制
- 警報や続報への警戒による睡眠・就労への影響
こうした動きは、物流や店頭在庫、価格、医療体制などに波及しやすく、都市の“平常運転”を静かに揺さぶります。
今後の焦点:追加情報と「次の一手」
現時点で確かなのは、首都で爆発が起き、死者が出ているという事実と、住民が動揺の中で生活を守ろうとしていることです。今後は、次の点が注目されます。
- 攻撃の範囲と被害の確定(死傷者・インフラ影響)
- 当局の安全確保策と、市民生活への支援の有無
- 緊張が拡大するのか、沈静化へ向かうのか
「ショックだった。でも前に進む」という短い言葉の裏側には、恐怖と冷静さが同居する“危機の都市”の時間が流れています。
Reference(s):
We Talk: Shocked but staying positive, Venezuelans react to US attack
cgtn.com








