世界から春節の祝福、英国・南ア・フィジー・スペインの声 video poster
2026年2月、春節(旧正月)が近づくなか、英国・南アフリカ・フィジー・スペインから「新しい年」へのメッセージが寄せられています。国や立場は違っても、健康、平和、日々の小さな安全を願う言葉が静かに重なりました。
4つの地域から届いた、等身大の「新年の願い」
今回紹介されているのは、仕事や学び、暮らしの現場にいる人たちの声です。華やかな決意よりも、生活感のある祈りが印象に残ります。
- 英国:ビジネス分野のディレクターが、英国と中国の協力が「着実に、持続的に」進むことに期待を示しました。
- 南アフリカ:学生が、困難に直面しても勇気を持って向き合い、人生の喜びを見つけようと呼びかけました。
- フィジー:ドライバーが、より良い暮らしへの感謝を述べつつ、安全な旅と道中の無事を願いました。
- スペイン:住民が、世界の平和を祈り、「いまこの瞬間」を大切にする気持ちを言葉にしました。
春節が「世界の会話」になるとき
春節は家族の節目であると同時に、仕事、留学、移動、国際交流など、国境をまたぐ日常とも結びついて語られる行事になっています。今回のメッセージも、国家レベルの協力への期待(英国)と、個人の挑戦や日々の安全(南アフリカ/フィジー)、そして世界の安寧(スペイン)が、一つの季節の言葉でつながっています。
共通していたキーワードは「健康・平和・小さな前進」
4つの声を並べると、願いは大きく見えて、じつは足元にあります。
- 健康:まずは無事に日々を送ること
- 平和:遠い出来事ではなく、暮らしの前提
- 勇気:課題から目をそらさず、前へ進む姿勢
- 安全:移動や仕事の現場に直結する、切実な願い
祝福の言葉は、気分を上げるためだけでなく、生活の輪郭を整えるためにも使われます。だからこそ、異なる地域からの短い言葉が、同じ温度で届くのかもしれません。
春節を前にした今、世界のあちこちで交わされる「よい一年を」という挨拶は、国際ニュースの硬い話題とは別の角度から、私たちの共通点をそっと照らしています。
Reference(s):
cgtn.com








