ベトナム共産党第14回大会、新中央委員会を選出
ベトナムで開催中の共産党大会が、党運営の中枢となる新しい「中央委員会」メンバーを選出しました。今週の会期終盤に入り、新体制づくりが具体的な段階へ進んでいます。
何が決まったのか:新しい中央委員会の顔ぶれ
第14回ベトナム共産党(CPV)全国大会は、1月22日(木)に新しい党中央委員会メンバーの選挙結果を発表しました。
- 新たに選出された正式メンバーは180人
- この中には、党書記長のトー・ラム氏、国会議長のチャン・タイン・マン氏、書記局常務のチャン・カム・トゥ氏が含まれます
- あわせて、補欠メンバー20人も選出されました
大会の規模:1586人の代議員が参加
全国大会には、ベトナム共産党の560万人超の党員を代表する1586人の代議員が参加しています。会期は月曜から金曜までとされています。
今後の予定:初会合(第1回総会)と閉会へ
大会日程によると、金曜日は次の流れが見込まれています。
- 午前:休会(新しく選ばれた中央委員会が第1回総会(初会合)を開催)
- 午後:大会の閉会セッション
ここでいう「総会(プレナム)」は、選出された中央委員会が初めて正式に集まる場を指します。大会での選出を受け、次の運営に向けた最初の節目となります。
一歩引いて見る:党大会の“選挙結果”が持つ意味
全国大会は、多数の代議員が集まり、党の中枢メンバーを選ぶ重要な局面です。今回の発表は、会期後半に入って新体制の輪郭が見え始めたことを示しています。金曜日の初会合と閉会に向け、意思決定の舞台が「大会」から「新中央委員会」へ移っていく点も注目されます。
Reference(s):
Vietnam's communist party congress elects new central committee
cgtn.com








