中国、3月の「両会」取材に国内外記者を招請 メディアセンターは2月27日開設
中国は、毎年3月に開かれる全国人民代表大会(全人代)と中国人民政治協商会議(政協)の年次会議(いわゆる「両会」)について、国内外のジャーナリストに取材を呼びかけました。27日に発表された公式声明で明らかにしています。
今回の発表:国内外メディアに取材を呼びかけ
声明によると、中国の国家立法機関である全国人民代表大会(NPC)と、国家政治助言機関である中国人民政治協商会議(CPPCC)の年次会議をめぐり、国内外の記者が取材できるよう案内が出されました。
この声明は、全国人民代表大会常務委員会弁公庁と、中国人民政治協商会議全国委員会弁公庁が共同で出したものとされています。
取材の中心は「現地での取材」
両会の報道は「さまざまな方法」で実施できるとしつつ、主な手段は現地での取材(オンサイト報道)だと説明しています。オンライン中心の時代でも、現場対応を軸に据える姿勢が読み取れます。
メディアセンターは2月27日から
取材拠点となる両会のメディアセンターは、2月27日にオープンする予定です。会期に先立って日程が示されたことで、取材側は準備の見通しを立てやすくなります。
会期日程:政協は3月4日、全人代は3月5日から
声明で示された日程は次の通りです。
- 第14期 全国人民代表大会(NPC)第4回会議:3月5日に開幕予定
- 第14期 中国人民政治協商会議(CPPCC)全国委員会 第4回会議:3月4日に開始予定
今後は、2月27日のメディアセンター開設を皮切りに、3月上旬にかけて取材環境が本格的に立ち上がっていく流れとなります。
Reference(s):
cgtn.com








