ITTFミックスドチームW杯 中国がインドに8-0完勝【国際卓球ニュース】
ITTFミックスドチームW杯、中国がインドに8-0で完勝
国際卓球連盟(ITTF)のミックスドチームワールドカップで、中国代表がインド代表に8-0で勝利しました。中国・四川省成都市で行われたこの一戦は、国際ニュースとしても、卓球ファンにとっても見逃せない内容となりました。
- 中国がインドに8-0で完勝し、今大会2連勝
- ここまでインドとオーストラリアを相手に1ゲームも落とさず
- 混合ダブルス、女子シングルス、男子シングルスで圧倒
中国、今大会2連勝も1ゲームも落とさず
現地時間の月曜日に行われたインド戦で、中国代表は8-0とスコアでも内容でも相手を圧倒しました。チームはインドとオーストラリアを相手に、今大会ここまで1ゲームも落としていません。
第1試合 混合ダブルス: Lin Shidong / Kuai Man が流れをつかむ
最初の混合ダブルスには、Lin Shidong と Kuai Man のペアが登場し、インドの Jeet Chandra / Pritha Vartikar 組と対戦しました。試合はわずか15分で決着し、中国ペアが 11-8、11-2、11-2 と3ゲームを連取。これで中国がチームスコア3-0と、序盤から主導権を握りました。
第2試合 女子シングルス: Wang Yidi が粘る Ghorpade を振り切る
続く女子シングルスでは、Wang Yidi が Yashaswini Ghorpade と対戦しました。Wang は第1ゲームを11-4、第2ゲームを11-3と危なげなく連取します。
第3ゲームでは、Ghorpade が3-1とリードするなど意地を見せ、終盤には10-6から2本のマッチポイントをしのいで粘りました。それでも最後は Wang が集中力を切らさず 11-8 で締めくくり、中国のチームスコアを6-0としました。
第3試合 男子シングルス: Wang Chuqin が逆転で締めくくり
男子シングルスには、Wang Chuqin が登場し、インドの Snehit Suravajjula と対戦しました。第1ゲームは接戦となり、5-4と僅差でリードを奪ったあと、Wang が一気にギアを上げて6-1のランを決め、11-5で先取します。
第2ゲームでは、Wang が4-1と好スタートを切ったものの、その後 Suravajjula が7連続ポイントで4-8と逆転。Wang は一時意表を突かれた形となりましたが、落ち着いて8-8に追いつきます。勝負どころでは再び攻勢に転じ、11-9でゲームを奪取。これでチームスコアは8-0となり、中国の完勝が決まりました。
試合が示したもの: 層の厚さと対応力
混合ダブルス、女子シングルス、男子シングルスの3試合を通じて、中国代表は技術だけでなく、試合の流れを読む力や終盤での勝負強さも見せました。特に、リードを許した場面でも慌てずに立て直した Wang Yidi と Wang Chuqin のプレーは、チーム全体の安定感を象徴していると言えます。
一方で、インド代表も要所で連続ポイントを奪うなど、単なるワンサイドゲームとは言い切れない場面を作りました。スコアは8-0と大きく開きましたが、個々のラリーでは今後につながるチャレンジも多く見られました。
国際ニュースとして見る ITTF ミックスドチームワールドカップ
ITTF ミックスドチームワールドカップは、男女混合のチームが複数の種目で競い合う形式の大会です。今回のインド戦は、中国代表がこの形式でも世界トップクラスの実力と戦略性を持っていることを改めて示す結果となりました。
現在、中国代表は今大会で2連勝としており、インドとオーストラリアに対して1ゲームも落としていません。国際卓球の勢力図を見るうえでも、今後の試合に注目が集まりそうです。
Reference(s):
cgtn.com








