中国オンラインゲーム輸入、2024年は110本に増加 モンハン新作も承認
中国の国家新聞出版署が2024年に輸入オンラインゲームの承認を拡大し、年間の承認タイトル数が110本に達しました。世界的人気シリーズ「モンスターハンター」の新作も含まれ、ゲーム市場の動きに注目が集まっています。
2024年の輸入ゲーム承認、2年連続で増加
中国の国家新聞出版署は、2024年に新たに13本のオンラインゲームの輸入を承認しました。この承認により、2024年に輸入が許可されたオンラインゲームは合計110本となりました。
輸入タイトルの承認数は、ここ数年で着実に増えています。
- 2022年:44本
- 2023年:98本
- 2024年:110本
3年間で約2.5倍に増えており、中国市場における海外オンラインゲームの存在感が高まりつつあることがうかがえます。
「Monster Hunter Outlanders」が示すもの
今回の承認タイトルの中には、世界的に評価の高い「モンスターハンター」シリーズの一作である「Monster Hunter Outlanders」が含まれています。
長年にわたりグローバルで支持されてきたシリーズがラインナップに加わったことで、海外の大型タイトルが中国のオンラインゲーム市場で引き続き重要な位置を占めていることが確認できます。
プレイヤー・企業・市場への影響
輸入オンラインゲームの承認が増えていることは、さまざまな立場に影響を与えます。
中国のプレイヤーにとって
- 選べる海外タイトルの幅が広がる
- 人気シリーズの最新作にアクセスしやすくなる
海外のゲーム企業にとって
- 中国市場で自社タイトルを展開するチャンスが広がる
- シリーズ作品を継続的に投入しやすくなる可能性
日本のゲーム産業にとって
「Monster Hunter Outlanders」のように、日本発のシリーズ作品が輸入タイトルとして承認されていることは、日本のゲーム企業にとっても中国市場の重要性が続いていることを示しています。
今後も、日本で開発された人気シリーズがどの程度中国で展開されていくのかは、日本のゲームビジネスを考えるうえでも注目ポイントとなりそうです。
数字が語る今後の注目点
2022年から2024年にかけて、輸入オンラインゲームの承認数が44本から110本へと増加した流れを見ると、中国のゲーム市場が海外タイトルとの共存を模索している様子が見えてきます。
プレイヤーの選択肢が広がる一方で、国内外のタイトル間の競争はさらに激しくなる可能性があります。どのようなゲームが継続的に承認され、実際に人気を獲得していくのか。2025年以降の動きにも注目が集まりそうです。
Reference(s):
China approves import of 13 online games, bringing annual total to 110
cgtn.com








