中国・青海省マドゥオ県でM5.5地震 震源の深さ14キロ
2025年、現地時間の水曜日、中国北西部の青海省マドゥオ県でマグニチュード(M)5.5の地震が発生しました。震源の深さは14キロとされ、中国地震台網センター(CENC)が伝えています。
本記事では、この国際ニュースを手がかりに、今回の地震の概要と、マグニチュード5.5とはどの程度の規模なのか、日本の読者にとって気になるポイントを整理します。
中国・青海省マドゥオ県で起きたM5.5地震
中国本土北西部に位置する青海省のマドゥオ県を震源として、M5.5の地震が観測されました。CENCによると、震源の深さは14キロで、比較的浅い部類に入ります。
- 発生場所:中国本土北西部・青海省マドゥオ県
- 規模:マグニチュード5.5
- 震源の深さ:14キロ
- 情報源:中国地震台網センター(CENC)
現在伝えられているのは、震源地、マグニチュード、震源の深さなどの基本的な情報です。それ以外の詳細については、現地からの追加情報を待つ必要があります。
マグニチュード5.5はどのくらいの強さか
国際ニュースで地震が報じられるとき、必ずと言ってよいほど出てくるのがマグニチュードという言葉です。マグニチュードは、地震そのものが持つエネルギーの大きさを表す指標です。
一般的に、マグニチュード5クラスの地震は中規模の地震とされます。震源の深さや地盤の状態、建物の耐震性などによって、実際に感じる揺れや被害の大きさは大きく変わります。
- M4台:多くの場合、人が揺れをはっきり感じるレベル
- M5台:状況によっては建物の被害が出ることもある規模
- M6台以上:広い範囲で強い揺れとなりやすい規模
今回の青海省マドゥオ県の地震は、ちょうどこのM5台にあたるもので、震源が浅いことから、震源近くでは強い揺れを感じた可能性があります。
マグニチュードと震度の違い
日本で地震のニュースを聞くとき、よく耳にするもう一つの指標が震度です。マグニチュードが地震のエネルギーそのものを表すのに対し、震度はある地点でどれだけ強く揺れたかという体感の強さを示します。
今回報じられたのはマグニチュードと震源の深さのみで、震度に相当する情報は示されていませんが、日本のニュースに置き換えて考えるときには、エネルギーの大きさと各地の揺れ方は別物だという点を押さえておくと理解しやすくなります。
内陸部で起きる地震とリスク
青海省マドゥオ県のような内陸部でも、地震は繰り返し発生します。プレート境界だけでなく、大陸内部の断層が動くことで地震が起きるためです。
内陸部の地震では、震源が浅い場合、震源近くで非常に強い揺れとなることがあります。一方で、人口密度や建物の構造などによって、被害の出方は大きく異なります。
国際ニュースとして地震を追うときには、次のような点を意識すると、報道の意味がつかみやすくなります。
- 震源の深さ:浅いほど、震源近くで揺れが強くなりやすい
- 周辺地域の人口やインフラ:被害の可能性を考える手がかりになる
- 過去の地震の有無:地震活動が活発な地域かどうか
日本の私たちにとっての意味
中国本土北西部の地震は、日本から見ると地理的には離れていますが、地震が多い地域で暮らす私たちにとって、あらためて防災を考えるきっかけにもなります。
海外の地震ニュースをただ遠くの出来事として流してしまうのではなく、自分の生活に引き寄せて考える視点を持つことで、日常の備えにつなげることができます。
今あらためて確認したい地震への備え
- 家具や家電が倒れないよう、しっかり固定しているか
- 飲料水・食料・常備薬など、数日分のストックがあるか
- モバイルバッテリーや懐中電灯など、停電時の備えがあるか
- 家族や同僚と、避難場所や連絡手段を共有しているか
こうしたチェック項目は、日本国内の地震だけでなく、今回のような海外の地震ニュースを目にしたタイミングで見直すと、無理なく習慣化しやすくなります。
情報をアップデートし続ける視点を
2025年を生きる私たちは、国内外の自然災害のニュースと無縁ではいられません。青海省マドゥオ県でのM5.5地震も、その一つの出来事として受け止められます。
国際ニュースを日本語で追いながら、どこでどのくらいの規模の地震が起きたのかを冷静に押さえ、自分や身近な人の備えを少しずつ更新していくことが、これからの時代の基本的なリテラシーになりつつあります。
Reference(s):
cgtn.com








