深圳でアジアカップ開幕 中国卓球選手が男女シングルスで白星スタート
中国南部・広東省深圳で行われているInternational Table Tennis Union (ITTU)-Asian Table Tennis Union (ATTU) Asia Cupで、中国の卓球選手たちが男女シングルスの初戦をそろって制し、地元開催の大会を好スタートで滑り出しました。女子シングルスでは世界ランク1位の孫穎莎(スン・インシャ)がChinese Taipeiのチェン・トンチュアン選手にストレート勝ちを収めています。
International Table Tennis Union Asia Cupとは
International Table Tennis Union (ITTU) とAsian Table Tennis Union (ATTU) が主催するAsia Cupは、アジア地域の選手が集う卓球の国際大会です。今大会は中国南部の都市・深圳で行われており、中国代表の卓球選手たちは、水曜日に行われた男女シングルスの試合でさっそく勝利を重ねました。
世界No.1・孫穎莎が貫禄のストレート勝ち
女子シングルスでは、世界ランキング1位の孫穎莎が登場し、Chinese Taipeiのチェン・トンチュアン選手と対戦しました。試合は11-2、11-8、11-6のスコアで、22分足らずという短時間で決着。孫がゲームカウント3-0で圧倒し、地元ファンの期待に応える内容となりました。
第1ゲーム:3-0スタートから一気に11-2
第1ゲームは、孫がいきなり3-0とリードを広げる立ち上がりとなりました。その後もミスの少ない安定したプレーで主導権を握り続け、相手に許したポイントはわずか2点。危なげなく11-2で先勝し、試合の流れをしっかりと引き寄せます。
第2ゲーム:チェンが抵抗も、孫が要所を締める
第2ゲームでは、チェン・トンチュアン選手が積極的な攻撃を見せ、点差を3点未満に詰める場面が2度ありました。しかし、ラリーが長くなる局面や終盤の重要なポイントでは孫が一枚上手で、要所を締めて11-8。ゲームカウントを2-0とし、勝利に大きく近づきます。
第3ゲーム:タイムアウトでも流れは変わらず
第3ゲームは序盤から互いに譲らず、スコアは4-4の同点に。ここから孫がサービスエースを続けて奪い、Chinese Taipei側のコーチはたまらずタイムアウトを要求しました。しかし、このタイムアウトも孫の勢いを止めることはできません。再開後も孫は落ち着いて得点を重ね、最終的に11-6でゲームを締めくくりました。
結果として、孫穎莎はチェン・トンチュアン選手を11-2、11-8、11-6のストレートで下し、世界No.1らしい安定感と集中力を示しました。
男子シングルスも白星スタート 中国勢が勢いに乗る
大会初戦となった水曜日の試合では、女子シングルスだけでなく男子シングルスでも中国の選手が勝利を収め、中国勢は男女そろって白星発進となりました。地元・深圳での開催ということもあり、中国チームにとっては勢いに乗りやすい展開と言えます。
チームとしては、初戦での連勝により大会序盤から良い流れをつかんだ形です。今後の試合では、他の種目やラウンドでも中国選手がどこまで勝ち進むのか、そして各国・各地域の選手がどう対抗していくのかが注目されます。
試合の主なポイントまとめ
- 開催地:深圳(中国南部・広東省)
- 大会名:International Table Tennis Union (ITTU)-Asian Table Tennis Union (ATTU) Asia Cup
- 女子シングルス:世界No.1の孫穎莎がChinese Taipeiのチェン・トンチュアンにストレート勝ち
- スコア:11-2、11-8、11-6
- 試合時間:22分足らずで決着
- 男女シングルスともに中国選手が勝利し、中国勢は幸先の良いスタート
深圳で開幕した今大会は、地元での声援を受ける中国選手にとっても、アジアのライバルたちにとっても重要な舞台となります。序盤から存在感を見せた中国の卓球陣が、この先どのような戦いを見せるのか、引き続き注目が集まりそうです。
Reference(s):
cgtn.com








