中国アニメ映画「Ne Zha 2」、香港・マカオで公開 興行好調の滑り出し video poster
中国アニメ映画「Ne Zha 2」が、中国の香港・マカオ両特別行政区で公開され、興行好調なスタートを切っています。国際ニュースとして、中国本土映画の広がりを示す動きとしても注目されています。
香港・マカオで60館以上に同時公開
期待を集めていたアニメーション映画「Ne Zha 2」は、土曜日に中国の香港とマカオの両特別行政区で正式に公開され、60館以上の映画館で一斉上映が始まりました。地域をまたいだ大規模公開は、同作品への関心の高さを物語っています。
配給会社と上映回数で記録を更新
今回の公開では、Mandarin Motion Pictures、Intercontinental Film Distributors、Sil-Metropole Organization、Emperor Motion Picturesの4社が共同で配給を担当しています。香港とマカオの両地域において、中国本土映画としては、現地の配給会社の数と1日あたりの上映回数で過去最多の記録を打ち立てました。
公開初期の興行成績も好調で、多くの上映回数が観客動員を後押ししているとみられます。
中国本土映画のプレゼンス拡大を象徴
「Ne Zha 2」の動きは、中国本土で制作された映画が、香港・マカオ市場でも存在感を高めていることを示す事例といえます。複数の配給会社が連携し、上映回数を大幅に確保した今回の体制は、今後の中国本土映画の公開モデルにも影響を与える可能性があります。
今回の動きが意味するもの
今回の香港・マカオ公開からは、次のようなポイントが見えてきます。
- 中国本土映画に対する、香港・マカオの観客の関心が高まっている可能性
- 複数の現地配給会社が連携することで、上映機会を最大化する新しい動き
- アニメーション映画が、中国本土と香港・マカオをつなぐコンテンツとして期待されていること
「Ne Zha 2」がこのままロングランとなるのか、今後の興行推移や、ほかの中国本土作品への広がりにも注目が集まりそうです。
Reference(s):
'Ne Zha 2' hits China's Hong Kong and Macao as box office soars
cgtn.com








