中国春季水泳選手権:17歳Zhang Zhanshuoが青島で3冠達成
中国山東省青島市で開かれている中国ナショナル春季水泳選手権で、地元の17歳スイマー、Zhang Zhanshuo選手が男子200メートル個人メドレーを制し、開催地に3つ目の金メダルをもたらしました。
青島開催の春季水泳、Zhang選手が3冠達成
男子200メートル個人メドレー決勝でZhang Zhanshuo選手は1分58秒59を記録し、出場選手の中で唯一2分の壁を破りました。すでに1500メートル自由形と200メートルバタフライで優勝しており、今大会だけで3冠に到達しました。
レース後、Zhang選手は「自分の基準をもっと高く設定する必要がある。今回の結果にはまだ完全には満足していない」と語り、さらなるレベルアップへの意欲を示しました。
男子種目:個人メドレーと自由形で白熱
男子200メートル個人メドレーでは、銀メダルが浙江のXie Yichen選手、銅メダルが広東のDeng Ziqi選手という結果でした。
男子100メートル自由形決勝では、He Junyi選手が48秒44でタッチし、浙江に大会初の金メダルをもたらしました。河南のWang Haoyu選手がわずか0.01秒差で2位となり、広東のChen Juner選手が3位に入りました。100分の1秒を争う決着は、スプリント種目のレベルの高さと拮抗した実力を物語っています。
女子種目:バタフライと長距離で好記録
女子200メートルバタフライでは、福建のChen Luying選手が2分07秒30で優勝しました。広東のYu Liyan選手が2分08秒19で続き、わずかな差の競り合いとなりました。
女子1500メートル自由形では、広東のLiu Yaxin選手が16分08秒44の自己ベストをマークしました。タフな長距離種目での自己記録更新は、日々のトレーニングの積み重ねが結実した形と言えます。
若手が主役の中国水泳、今後への注目点
地元の17歳Zhang選手の3冠達成、男子100メートル自由形での0.01秒差の争い、女子長距離での自己ベスト更新など、今大会では若手選手を中心に存在感のある結果が相次いでいます。
国内大会でのこうした経験や記録の積み上げは、今後の国際大会に向けた重要なステップになります。選手たちがどこまでタイムを伸ばし、自らの「基準」を引き上げていくのか、中国水泳陣の動向に引き続き注目が集まりそうです。
Reference(s):
Zhang Zhanshuo adds 3rd gold at National Spring Swimming Championships
cgtn.com








