福建海警が金門周辺で通常巡視 厦門・金門海域で漁民の安全確保へ
中国の福建海警は火曜日、金門付近の海域で通常の法執行パトロールを実施しました。今年3月以降続く巡視活動の一環で、漁民の安全確保と航行秩序の維持を目的としています。
福建海警、金門周辺で「通常の」法執行パトロール
中国海警局福建支局の報道官・朱安清氏によりますと、福建海警は火曜日、金門付近の海域で法令に基づく通常のパトロールを行いました。
朱氏は、この巡視が「法律にのっとった通常の法執行活動」であると強調しています。
今年3月から継続的に巡視を展開
朱氏によると、福建海警の艦隊は今年3月以来、金門周辺の海域で継続的な法執行パトロールを行ってきました。こうした取り組みにより、同海域における海上管理を強化していると説明しています。
継続パトロールによって、
- 海上での違法行為の抑止
- 航路や操業エリアの把握と監視
- 突発的な事故やトラブルへの迅速な対応
などが期待されるとみられます。
中国と台湾地域の漁民の権益と安全を守る狙い
今回のパトロールの目的について、朱氏は「中国の漁民、とりわけ台湾地域を含む漁民の正当な権利・利益と安全を守ること」だと説明しています。
あわせて、厦門・金門の海域における航行や操業の秩序を維持することも重要な狙いとされています。この海域は多くの船舶や漁船が行き交う場であり、秩序ある運航が地域の安全と安定につながります。
- 中国本土側の漁民
- 台湾地域の漁民
- 貨物船や旅客船などの一般船舶
こうしたさまざまな利用者が、安全に活動できる環境づくりが求められています。
海上管理強化が持つ意味
海上でのパトロールや監視体制の強化は、
- 漁業資源の保護
- 海難事故やトラブルの未然防止
- 違法操業や危険行為の抑止
といった観点からも重要性が高まっています。
厦門・金門海域は、中国本土と台湾地域の人々にとって、生活や生業に密接に関わる海です。今回伝えられたような継続的な巡視活動が、どのように安全確保と地域の安定に寄与していくのか、今後も注目されます。
Reference(s):
Fujian coast guard conducts routine patrol of waters near Kinmen
cgtn.com








