棒高跳びデュプランティス、中国・厦門ダイヤモンドリーグで世界記録再びなるか
棒高跳びの世界記録保持者アルマンド・デュプランティス選手が、中国南東部・福建省の厦門で行われる世界陸上ダイヤモンドリーグに向けて現地入りしました。昨年の厦門大会で世界新記録を樹立したスターが、再びタイトル防衛と「超えたくなる高さ」に挑みます。
世界記録保持者デュプランティス、厦門に到着
スウェーデン出身で25歳のデュプランティス選手は、水曜日に中国南東部の福建省・厦門に到着し、土曜日にエグレットスタジアムで開幕する世界陸上ダイヤモンドリーグ厦門大会への準備を進めています。
デュプランティス選手は過去5年間で世界記録を11回更新してきました。今年3月には、中国東部・江蘇省の南京で行われた世界室内選手権で金メダルを獲得し、自身のキャリアで通算102回目となる6メートル超えを達成しています。
昨年は厦門で世界新「また高く跳びたい」
デュプランティス選手にとって厦門は、単なるシリーズ大会の一戦ではありません。昨年の厦門大会ではこの地で世界新記録をマークしており、自身にとっても特別な会場になっています。
中国メディアグループ(CMG)の取材に対し、デュプランティス選手は「厦門に来るのは2回目で、とてもワクワクしています。昨年ここで本当に素晴らしい跳躍ができました。スタジアムは美しく、観客も素晴らしい。高く跳ぶのに最高の環境です。今年もまた高く跳びたい。昨年のような試合になればうれしいですね」と語りました。
厦門大会で注目したい3つのポイント
ダイヤモンドリーグ厦門大会は、世界トップレベルの陸上が中国で間近に見られる貴重な機会です。デジタルで観戦する人にとっても、押さえておきたいポイントがあります。
- 世界記録更新はあるか:過去5年で11回記録を塗り替えてきたデュプランティス選手が、再び6メートル台後半、あるいは世界新に迫る跳躍を見せるかに注目が集まります。
- 会場と観客がもたらす「追い風」:本人が「良いファン」「高く跳べるスタジアム」と評価する厦門の環境が、どこまでパフォーマンスを押し上げるのかも見どころです。
- 2025年シーズンの行方:南京での世界室内制覇に続き、屋外シーズンでも早い段階から強さを示せば、今季も棒高跳び界を主導する存在であり続けることになりそうです。
世界記録保持者が再び「跳躍の街」となりつつある厦門でどんな軌跡を描くのか。土曜日のバーの高さだけでなく、会場の雰囲気や選手の表情にも注目したい大会です。
Reference(s):
Armand Duplantis ready to defend title at Diamond League in Xiamen
cgtn.com







