ダイヤモンドリーグ紹興で中国勢ワンツー 男子走り幅跳び
世界トップ選手が集まる陸上のダイヤモンドリーグ紹興大会で、男子走り幅跳びは中国勢が金銀を独占し、フィールド種目でもメダルラッシュとなりました。
男子走り幅跳びでShi Yuhaoが8メートル21の金メダル
中国のShi Yuhao選手が、男子走り幅跳びで8メートル21の跳躍をマークし、金メダルを獲得しました。会場は中国東部の浙江省紹興市柯橋区にあるChina Textile City Sports Centerで、競技は現地の土曜日に行われました。
同じく中国のShu Heng選手は、自己ベストに並ぶ8メートル18を跳び、銀メダルを獲得しました。わずか3センチ差でのワンツーフィニッシュとなり、中国勢の層の厚さを印象づける結果です。
ジャマイカのWayne Pinnock選手が8メートル10で3位に入り、表彰台を締めくくりました。
三段跳びのZhu Yaming、納得いかない銅メダル
パリ夏季オリンピック男子三段跳びの銀メダリストであるZhu Yaming選手は、今大会の男子三段跳びで16メートル92を跳び、銅メダルを獲得しました。
しかし本人はこの結果に完全には満足していないと話しています。Zhu選手は取材に対し「もうすぐ31歳になるが、気持ちの面では24、25歳のままだと感じている。まだ多くの可能性が残っているし、これからも戦い続ける」と語り、自身の成長への意欲を示しました。
やり投げのDai Qianqian、自己ベストで銀
女子やり投げでは、中国のDai Qianqian選手が64メートル38の自己ベストを投げ、銀メダルを手にしました。記録を伸ばしながら表彰台に上る形となり、今後への期待を高める内容です。
ダイヤモンドリーグ紹興大会が示すもの
今回のダイヤモンドリーグ紹興大会では、走り幅跳び、三段跳び、やり投げといったフィールド種目で中国勢が存在感を示しました。特に、Shi Yuhao選手とShu Heng選手のワンツーフィニッシュや、Zhu Yaming選手の向上心あふれるコメントは、国際舞台での競争がさらに激しくなっていることを物語っています。
わずか数センチ、数十センチの違いが順位を分ける陸上競技では、日々のトレーニングとメンタルの積み重ねが結果に直結します。年齢を重ねても「可能性はまだある」と語るZhu選手の姿勢は、スポーツファンだけでなく、多くの人にとって励みになるメッセージと言えるでしょう。
今後の国際大会でも、今回名前が挙がった選手たちがどのような記録と物語を見せてくれるのか、継続して注目していきたいところです。
Reference(s):
Shi Yuhao, Shu Heng bag men's long jump gold, silver in Diamond League
cgtn.com








