中国水泳ナショナルでLi Bingjieが女子200m自由形制覇 今大会3冠目
中国広東省深圳市で行われている全国家水泳選手権で、Hebei代表のLi Bingjie選手が女子200メートル自由形を制し、今大会3個目となる金メダルを獲得しました。男子種目や混合リレーでも好記録が相次ぎ、中国の競泳陣の層の厚さが改めて示されています。
女子200メートル自由形:Li Bingjieが独走で3つ目の金
女子200メートル自由形決勝では、Li Bingjie選手が序盤からリードを広げ、そのまま危なげなくフィニッシュしました。タイムは1分55秒52で、この種目での自己ベストを更新しながらの優勝です。
これでLi選手は、今大会で3つ目の金メダルを手にしたことになり、Hebeiチームの得点源として存在感を見せています。
男子800メートル自由形:Zhang Zhanshuoが中盤で抜け出す
男子800メートル自由形では、Zhang Zhanshuo選手とFei Liwei選手のマッチレースとなりました。序盤は競り合う展開でしたが、500メートル地点でZhang選手が約2秒のリードを築き、その差を最後まで守り切りました。
Zhang選手の記録は7分49秒71で優勝、Fei選手は2位となりました。
男子200メートルバタフライ:Xu Fangがラスト50メートルで逆転
男子200メートルバタフライ決勝は、レース展開が大きく揺れ動きました。前半100メートルはChen Juner選手が先行しましたが、後半に入るとXu Fang選手がじわじわと差を詰め、最後の50メートルでついに逆転しました。
Xu選手は1分55秒22でタッチし、激戦を制してタイトルを獲得しました。
男子50メートル平泳ぎ:Qin Haiyangが短距離で圧倒
男子50メートル平泳ぎでは、Qin Haiyang選手が圧倒的な強さを見せました。スタートから飛び出すと、他の選手にほとんど追いつく隙を与えないままゴール。タイムは26秒71で金メダルを獲得しています。
混合4×100メートルメドレーリレー:Zhejiangがチーム力で栄冠
大会終盤に行われた混合4×100メートルメドレーリレーでは、Zhejiang代表のXu Jiayu、Ye Shiwen、Yu Yiting、Pan Zhanleの4選手が出場し、3分44秒95の好タイムで優勝しました。
背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、自由形のそれぞれで安定した泳ぎを見せ、最後まで危なげないレース運びで金メダルを追加しました。
中国競泳の現在地:国内大会から見えるもの
今回の全国家水泳選手権では、複数種目で自己ベストや好記録が生まれ、個人の実力だけでなく、チームとしての総合力も際立ちました。女子ではLi Bingjie選手のような安定した実力者、男子では長距離から短距離、さらに混合リレーまで幅広い種目で競争が激しくなっています。
こうした国内大会は、新しいスターの台頭や世代交代の行方を占う場でもあります。国際舞台での活躍が注目されるなか、中国の競泳陣がどこまで力を伸ばしていくのか、今後も注視していきたいところです。
Reference(s):
cgtn.com








