2025ワールドゲームズ聖火リレーが四川でスタート 三都市を巡る旅に出発
2025年に開催されるワールドゲームズの聖火リレーが、中国南西部の四川省で土曜日にスタートしました。国際ニュースとしても注目されるこのイベントは、成都(Chengdu)、徳陽(Deyang)、眉山(Meishan)の3都市を巡ります。
三星堆博物館で点火、四川3都市を巡るルート
聖火は、四川省徳陽市にある三星堆博物館で行われた点火式と出発式から旅を始めました。午前中の式典では、関係者らが見守るなかで2025年ワールドゲームズの聖火がともされ、その後リレーがスタートしました。
今回のルートでは、聖火は次の3都市を通過する予定です。
- 成都(Chengdu)
- 徳陽(Deyang)
- 眉山(Meishan)
スポーツイベントの聖火リレーは、開催地や周辺地域に大会への参加意識を広げる役割を持ちます。四川の主要都市を回る今回のリレーも、地域の人々の期待感を高める狙いがあると言えます。
パリ五輪金メダリストの新体操選手が第一走者に
リレーの第一走者を務めたのは、四川出身の新体操選手、Huang Zhangjiayangさんです。Huangさんは2024年のパリ五輪で、チームメイトとともに新体操団体総合で中国として初めての金メダルを獲得しました。
五輪金メダリストが聖火リレーのスタートを切ることで、頂点を知るアスリートが次の世代にバトンを渡すという象徴的なメッセージも込められているように見えます。四川出身のスター選手の登場は、地元の若い世代にとっても大きな刺激になりそうです。
ワールドゲームズが投げかけるスポーツの新しい姿
ワールドゲームズは、多様なスポーツが集まる国際的な総合大会です。既存のメジャースポーツだけでなく、新興種目や地域に根ざした競技に光が当たる場としても位置づけられています。
こうした大会の聖火リレーが、中国本土の都市を巡ることは、アジアのスポーツ文化の広がりを象徴する出来事とも言えます。日本の読者にとっても、次に世界で注目されるスポーツは何かを考えるきっかけになるかもしれません。
日本からどう見るか
日本でも、オリンピックやサッカー、野球だけでなく、多様な競技に関心を持つ人が増えています。今回のワールドゲームズ聖火リレーのニュースは、次のような点で注目に値します。
- アスリートのキャリアが、五輪から別の国際大会へとつながっていく流れ
- スポーツイベントが地域の文化施設と連携して行われる動き
- アジア発の国際スポーツイベントが存在感を高めていること
通勤時間やスキマ時間に国際ニュースをチェックする読者にとっても、こうした動きは世界のスポーツの今を知るうえで押さえておきたいポイントと言えるでしょう。
Reference(s):
cgtn.com








