2025ワールドゲームズ開幕 成都で初の中国開催
2025ワールドゲームズ開幕 成都で初の中国開催
国際スポーツ大会「ワールドゲームズ」の第12回大会が、四川省成都の天府国際コンベンションセンターで開幕しました。オリンピックにまだ採用されていない競技を集めた祭典が、中国本土(中国)で開催されるのは初めてです。
成都で開会式、Chinese State Councillor Shen Yiqin氏が宣言
木曜日の夜、四川省成都の天府国際コンベンションセンターで行われた開会式で、第12回ワールドゲームズの幕が正式に開きました。Chinese State Councillor Shen Yiqin氏が大会の開幕を公式に宣言し、多彩な競技と選手たちを迎え入れました。
アジアの内陸都市である成都が、複数競技を束ねる国際イベントの舞台となることで、スポーツの地図も少しずつ広がりつつあります。
オリンピックにない競技が主役の「第12回」
ワールドゲームズは、複数の競技が一つの都市に集まるマルチスポーツイベントです。特徴的なのは、オリンピック競技ではない、またはまだ採用されていない競技が中心になっている点です。
- オリンピックの外側にある多様な競技に光を当てる
- 新しい競技やルールが世界の観客に紹介される場になる
- 将来のオリンピック入りを目指す競技にとって重要なステージとなる
2025年に行われている第12回大会は、こうしたコンセプトを引き継ぎながらも、開催地が中国に移ったことで、アジアのスポーツファンにとっても距離の近いイベントになりつつあります。
サンシン堆博物館での歴史的な聖火リレー
今年7月26日には、四川省の象徴的な文化スポットである三星堆博物館(Sanxingdui Museum)で聖火リレーが行われました。南西部の文化拠点とされるこの場所で、合計120人の聖火ランナーがトーチをつなぎました。
古代文明の発掘で知られる博物館と、現代の国際スポーツイベントであるワールドゲームズ。その二つが聖火リレーという形で交差したことは、「文化」と「スポーツ」を組み合わせた大会づくりを象徴する出来事と言えます。
日本の読者にとっての意味
ワールドゲームズは、これまであまり注目してこなかった競技や選手を知るきっかけにもなります。特に、オリンピックでまだ見かけない種目が多く含まれるため、「次に来るスポーツ」を早めにキャッチする場としても注目できます。
- マスメディアではあまり取り上げられない競技の魅力を知る
- 将来オリンピックに採用されるかもしれない競技を先取りして見る
- アジア発のスポーツカルチャーの広がりを実感する
国際ニュースとしてだけでなく、「どんな新しいスポーツが世界で支持されつつあるのか」を考える素材にもなりそうです。
SNS時代の観戦スタイルとハッシュタグ
大会のすべてをリアルタイムで追いかけるのは難しくても、SNS上のハイライト動画や短いクリップで様子を知ることはできます。気になった競技名で検索したり、ハッシュタグをたどったりすることで、自分のペースでワールドゲームズをフォローできます。
SNSで情報を探したりシェアしたりするときには、次のようなハッシュタグが目印になりそうです。
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成都で開幕した第12回ワールドゲームズ。中国で初めて開催されるこの大会が、今後どのように国際スポーツの流れを変えていくのか、引き続き注目していきたいところです。
Reference(s):
cgtn.com








