重慶に巨大サイバーパンク・ラブブ出現 撮影スポットとして大人気
中国・重慶市の長嘉匯ショッピングパークに、サイバーパンク風の巨大ラブブ像が登場し、写真撮影とオンラインの「チェックイン」を楽しむ人々でにぎわっています。
重慶に登場した「サイバーパンク・ラブブ」とは
重慶市の長嘉匯ショッピングパークに設置されたラブブは、全身を赤・白・シルバーのメカスーツで包んだサイバーパンク風のデザインが特徴です。
胸元には、遊び心のあるクールな骨のロゴが描かれ、関節部分は金属的な質感で仕上げられています。さらに、肩には小さな緑の植物があしらわれ、「巨大トレンドトイ・アイコン」としての存在感を放っています。
住民と観光客が殺到 写真撮影と「チェックイン」の場に
この「巨大ラブブ」は、地元の住民だけでなく観光客も引きつけ、前で写真を撮ったり、SNSで位置情報を添えて「チェックイン」したりする姿が多く見られます。
スマートフォン片手にポーズを決める人や、家族連れ、友人グループなど、多様な人々が行き交い、ショッピングパーク全体のにぎわいづくりにもつながっているようです。
メカと植物の対比が生む「未来感」
赤・白・シルバーのメカスーツと、肩に乗った小さな緑の植物という対比は、無機質なサイバーパンク世界と、生命感のある自然の組み合わせを思わせます。
ラブブの胸の骨ロゴや金属的な関節はクールで近未来的な印象を与える一方、植物の存在がどこかユーモラスで親しみやすい雰囲気も加えています。このギャップが、「思わず写真を撮りたくなる」魅力の一つになっていそうです。
都市の新しい楽しみ方としての「巨大トイ」
巨大なキャラクター像やデザイン性の高いオブジェが、都市の新しいランドマークや撮影スポットになっていく流れは、アジア各地で広がっています。重慶のラブブも、その象徴的な例の一つと言えます。
買い物や食事だけでなく、「ここでしか撮れない一枚」を求めて出かける人が増えるなか、このサイバーパンク風ラブブは、重慶の都市イメージや観光の楽しみ方をさりげなくアップデートしている存在とも言えそうです。
オンラインとオフラインが交差するスポットに
現地での写真撮影とオンラインでの「チェックイン」がセットになっている点も、今回のラブブ像の特徴です。実際にその場を訪れた体験が、SNSを通じて友人やフォロワーに共有され、さらに訪れる人を呼び込む循環が生まれています。
サイバーパンク風の巨大ラブブは、単なるオブジェではなく、都市空間をメディア化し、人と人、人と場所をゆるやかにつなぐハブとして機能し始めているのかもしれません。
Reference(s):
cgtn.com







