習近平主席、ガイアナ大統領の再選を祝福 一帯一路協力を強調
中国の習近平国家主席は水曜日、協同共和国ガイアナのモハメド・イルファーン・アリ大統領の再選に祝意を伝え、中国とガイアナの53年にわたる関係と今後の一帯一路協力の強化に意欲を示しました。
ガイアナ大統領の再選に祝電
中国の国家主席として習近平氏は、アリ氏の再選を祝福するメッセージを送りました。この中で習主席は、ガイアナがカリブ地域の国の中で、比較的早い段階から中国と外交関係を樹立した国の一つだと指摘しました。
習主席は、両国の関係が健全で安定した発展を遂げてきたとしたうえで、さまざまな分野での実務協力が成果を上げていること、さらに多国間の場で緊密に連携してきたことに言及しました。
53年続く中国・ガイアナ関係
中国とガイアナの外交関係は、樹立から53年が経過しました。この間、両国関係は安定した発展を続けてきたとされています。
- 二国間関係は長期にわたり健全で安定した発展を維持
- さまざまな分野で実務的な協力が進展
- 多国間の舞台で緊密な協調を継続
習主席のメッセージは、こうした長年の蓄積を背景に、今後も関係をさらに高めていく方針を確認する内容となっています。
成都会談から一帯一路協力へ
習主席は、2023年7月に成都でアリ大統領と会談し、二国間関係の発展について重要な共通認識に達したことを振り返りました。その会談から2年以上が経過する中で、今回の祝電は、その合意を具体的な協力の形に発展させていく意欲を示したものとみることができます。
習主席はメッセージの中で、中国が進める一帯一路協力の枠組みの下で、互恵的で友好的な協力をさらに深めたいと述べました。そのうえで、中国とガイアナの関係を新たな段階に引き上げ、両国の人びとにより大きな利益をもたらしたいと強調しました。
カリブ地域との関係を映し出す一通のメッセージ
今回の祝電には、ガイアナが中国と53年にわたり関係を築いてきた歴史と、カリブ地域とのパートナーシップを重視する中国の姿勢がにじみます。
長期的な関係の継続、実務的な協力、多国間の場での連携、そして一帯一路を通じたさらなる関係強化――これらのキーワードは、ガイアナとの関係にとどまらず、中国が国際社会との関わり方をどのように描いているのかを考える手がかりにもなりそうです。
Reference(s):
President Xi Jinping congratulates president of Guyana on reelection
cgtn.com








