卓球WTT中国スマッシュ 北京で中国ペアが男女ダブルス制覇
北京で行われている卓球の「WTT(World Table Tennis)China Smash」で、開催国のペアが男女ダブルスを制し、中国代表がタイトルを2つ積み重ねました。国際卓球ニュースとしても注目される大会のダブルス種目で、ホームの強さをあらためて示した形です。
男子ダブルスでは、第1シードのWang Chuqin/Lin Shidong組が、同じ中国代表のZhou Qihao/Chen Junsong組をストレートで下し、優勝を決めました。女子ダブルスではWang Manyu/Kuai Man組が頂点に立ち、開催国にもう1つのタイトルをもたらしました。
男子ダブルス:第1シードがストレート勝ち
男子決勝は中国選手同士の顔合わせとなり、Wang Chuqin/Lin Shidong組が11-8、13-11、11-7でZhou Qihao/Chen Junsong組を破りました。スコアだけを見ると危なげないストレート勝ちですが、第2ゲームでは相手に11-11まで追いつかれる場面もありました。
それでも、土壇場で連続2ポイントを奪ってゲームを取りきったことで、流れを完全に引き寄せ、そのまま3ゲーム連取で試合を締めくくりました。トップシードらしい安定感と、要所での勝負強さが光った内容でした。
「コミュニケーションが改善」手応え語るWang
試合後、Wang Chuqinは「WTT Grand Smashの大会で一緒にプレーするのは今回が2回目です。前回と比べて、ダブルスでのコミュニケーションやお互いの理解が良くなっています」と手応えを語りました。
ペアとしての経験を重ねるなかで、役割分担やコース取りの共通認識が高まりつつあることをうかがわせるコメントです。今後の国際大会でも、安定して上位を争う存在になりそうです。
女子ダブルス:Wang Manyu/Kuai Man組もタイトル獲得
女子ダブルスでは、Wang Manyu/Kuai Man組が決勝を制して表彰台の頂点に立ちました。これにより、WTT China Smashのダブルス種目で中国代表は男女ともに優勝し、ホーム大会で存在感を示しています。
開催国にとっての意味
男女そろってのダブルス制覇は、シングルスだけでなくペア種目でも層の厚さを示す結果です。それぞれ特徴の異なるペアが結果を残したことは、今後の代表争いやチーム編成にも良い刺激となるはずです。
今回の北京大会で得た連係や経験は、今後の国際シーンでも生きてきそうです。WTT中国スマッシュを通じて磨かれたダブルスの完成度に、引き続き注目が集まりそうです。
Reference(s):
Home paddlers capture two more doubles titles at WTT China Smash
cgtn.com








