2025年最大の満月 スーパームーンが今週夜空に 見える時間と楽しみ方
2025年で最大の満月となる「スーパームーン」が、今週水曜の夜から木曜の明け方にかけて夜空を照らします。中国のメディアChina Media Groupの報道をもとに、見える時間帯や観察のポイントを整理しました。
2025年最大の満月「スーパームーン」、いつどれくらい近づく?
China Media Groupによると、今回の満月は水曜日の午後9時19分ごろに最も丸く見え、そのおよそ9時間後の木曜日午前6時27分ごろに、月が地球との距離を最も縮める近地点に達します。
このときの地球から月までの距離は約35万7,000キロメートルとされており、2025年の中で最も地球に近い満月になります。つまり、今年いちばん大きく見える満月が、今週のこのタイミングに重なるということです。
地球に比較的近い位置で迎える満月は、一般に「スーパームーン」と呼ばれます。今回の満月は、そのスーパームーンの中でも2025年で最大級とされています。
スーパームーンの見方と楽しみ方
今回のスーパームーンは、特別な機材がなくても、晴れていれば肉眼で十分楽しめます。少し工夫をすることで、より印象的に感じられます。
- ビルや山などに遮られない、なるべく開けた場所から空を見上げる
- 月の高さが低い時間帯には、建物や地形と一緒に見えるため、写真に収めやすい
- スマートフォンで撮影する場合は、手ブレを抑えるために壁や手すりに手を固定する
- 長く空を見上げるときは、首や目の疲れに注意し、無理をしない
満月そのものは一晩中見られますが、丸さを意識してじっくり眺めたい人は、水曜の夜から木曜の早朝にかけて空をチェックしてみるとよさそうです。
なぜ「一番大きく見える」のか
満月のたびに月が同じ大きさに見えるわけではありません。月は地球の周りを回りながら、少しずつ近づいたり遠ざかったりしており、その中でも最も近い位置が近地点と呼ばれます。
今回のように、満月のタイミングと近地点が数時間差で重なると、月はいつもよりわずかに大きく、明るく見えるとされます。そのため、2025年の中でも特に見ごたえのある満月になると期待されています。
世界とつながる天文ニュースとしてのスーパームーン
英語でスーパームーンと呼ばれるこの現象は、各国のニュースやSNSで広く取り上げられ、世界共通の話題になりやすい天文イベントです。日本語で国際ニュースをチェックしている読者にとっても、空を見上げることで世界中の人と同じ瞬間を共有できる、身近な宇宙の出来事と言えます。
通勤や帰宅の途中、あるいは早朝の静かな時間に、ふと足を止めて月を見上げてみると、いつもの街並みも少し違って見えるかもしれません。
SNSで共有したい人へ ハッシュタグのアイデア
スーパームーンを撮影してSNSに投稿するなら、次のようなハッシュタグを組み合わせると、同じ空を見上げた人たちの投稿を探しやすくなります。
- #スーパームーン
- #満月
- #2025年最大の満月
- #夜空観察
今年最大の満月は、日常の会話やオンラインコミュニティでも話題にしやすいテーマです。家族や友人、同僚と「どこで見たか」「どう撮れたか」を共有してみてはいかがでしょうか。
Reference(s):
Tonight's supermoon: The biggest full moon of 2025 lights up the sky
cgtn.com








