中国第15回ナショナルゲームズ女子サッカー 江蘇が土壇場ゴールで優勝
中国第15回ナショナルゲームズの女子サッカー決勝で、江蘇が湖北を1対0で下しました。20歳のフォワード、霍月欣が試合終了間際に決勝ゴールを決め、劇的な形でタイトルを手にしました。
90分間の我慢比べ、最後の一球で勝負あり
女子サッカー決勝は土曜日、仏山市で行われました。スコアはほぼ試合終了まで0対0のまま推移し、緊張感のある拮抗した展開が続きました。
試合が動いたのは後半90分です。江蘇が前線にロングパスを送ると、邵子琴が頭でボールをボックス内へとつなぎました。そこに走り込んだ霍月欣が落ち着いてニアコーナーへと流し込み、この一撃が決勝点となりました。
77分から投入された20歳FWがヒロインに
江蘇は後半77分、20歳のフォワードである霍月欣を途中出場でピッチに送り出しました。交代カードとして投入された若いFWは、限られた時間の中でチャンスをうかがい続けました。
そして迎えた90分、緊張が高まる場面でも霍は冷静さを失わず、確実にゴール隅を狙ってシュートを決めました。プレッシャーのかかる時間帯で結果を残したことで、その勝負強さが際立つ形となりました。
江蘇が金、湖北が銀、共同開催地の広東は銅
試合はそのまま1対0で終了し、江蘇が女子サッカーの種目で金メダルを獲得しました。最後まで粘り強く戦った湖北は銀メダルとなりました。
大会の共同開催地である広東は、女子サッカーで銅メダルを手にしています。ホストとして大会を支えながら、表彰台にも上る結果となりました。
若い才能が大会を動かすというメッセージ
今回の決勝戦で象徴的だったのは、途中出場の若手選手が勝負を決めたという点です。20歳の霍月欣が大舞台で仕事をやり遂げたことは、チームにとっても大きな自信につながるはずです。
重要な試合で若い選手が結果を残すことは、チーム全体に刺激を与えます。江蘇にとって、この采配と選手の集中力がかみ合ったことが、金メダルという形で結実しました。
スマホで押さえる試合のポイント
- 舞台は中国第15回ナショナルゲームズ女子サッカー決勝
- 江蘇と湖北は試合終盤まで0対0の拮抗した展開
- 77分から出場した20歳FW霍月欣が、90分に決勝ゴール
- 結果は江蘇が金、湖北が銀、共同開催地の広東が銅
土壇場のワンプレーがタイトルの行方を左右したこの一戦は、勝負の厳しさと同時に、スポーツが持つドラマ性を改めて感じさせる試合となりました。
Reference(s):
Huo Yuexin's last-minute goal seals women's football title for Jiangsu
cgtn.com







