Global South Youth Survey 2025 若者の声を1分で集める国際アンケート
2025年の年末に向けて、国際メディアCGTNが若者を対象にしたオンライン調査Global South Youth Survey 2025を実施しています。1分で答えられるアンケートを通じて、これからの一年に何を期待し、何を不安に感じ、どのような国際協力を望むのかを尋ねています。
Global South Youth Survey 2025とは
Global South Youth Survey 2025は、その名称が示す通り、グローバルサウスをテーマに若い世代の声を集める試みです。案内によると、回答にかかる時間はおよそ1分とされており、短い時間で自分の考えを共有できる点が特徴です。
質問の中心は、これからの一年に対する希望や懸念、そして国や地域を超えた協力のあり方についてのアイデアです。自由記述に近い形で、自分の言葉で考えを伝えることが意識されています。
CGTNとメディアパートナーが声を集める理由
この調査は、CGTNと各地のメディアパートナーが共同で実施し、年末の番組GLOBAL SOUTH VOICESに反映することを目的としています。タイトルの通り、グローバルサウスに関わる様々な地域の声を番組の中で紹介しようとする企画の一部です。
2025年12月現在、国際ニュースの現場では、若い世代の考え方や価値観をどのように伝えるかが大きなテーマになっています。番組づくりの段階から視聴者の意見を取り入れるこうした取り組みは、ニュースを一方通行ではなく、双方向の対話として捉え直す動きの一例と言えます。
調査のポイント
- 対象となるのは、グローバルサウスを意識した若い世代の声
- 所要時間はおよそ1分と案内されている簡潔なアンケート
- 内容は、これからの一年に向けた希望、懸念、協力のアイデア
- 年末の番組GLOBAL SOUTH VOICESの内容づくりに活用される予定
グローバルサウスと日本の読者
グローバルサウスという言葉は、一般にアジア、アフリカ、中南米などを含む多様な国や地域を指す概念として用いられています。そこに暮らす人びとの声をどう伝えるかは、国際ニュースにとって重要な課題です。
今回のGlobal South Youth Survey 2025は、その中でも若い世代に焦点を当てています。政治や経済の大きな動きだけでなく、日常生活の不安や、未来へのささやかな希望、隣国との協力に何を期待するのかといった視点が浮かび上がる可能性があります。
なぜ若者の声が注目されるのか
人口構成の面でも、グローバルサウスの多くの地域では若年層の比率が高く、これからの社会や経済を担う世代の意識が、世界全体の方向性に大きな影響を与えると考えられています。そのため、国際メディアが若者の声を丁寧に拾い上げようとする動きには意味があります。
また、オンライン上で短時間に回答できる形をとることで、日々忙しく過ごす若い世代でも、自分の考えを発信しやすくなります。ニュース番組や報道記事を見るだけでなく、自らも意見を届ける側になるという発想は、日本の読者にとっても参考になるかもしれません。
日本から見たグローバルサウスの声
日本にいると、国際ニュースはどうしても欧米の動きに偏りがちです。しかし、世界人口の大きな部分を占めるグローバルサウスの動向や、そこで暮らす若者の視点を知ることは、ビジネスや外交だけでなく、日常の会話やキャリア選択にも影響してきます。
Global South Youth Survey 2025のような取り組みを通じて、どのような希望、懸念、協力のアイデアが語られるのか。年末のGLOBAL SOUTH VOICESを含む今後の国際ニュース報道から、グローバルサウスと世界の関係、そしてそこに日本がどう関わっていくのかを考えるきっかけにしていきたいところです。
Reference(s):
cgtn.com








