中国男子5000mリレーが組1位通過 ショートトラックWツアー
オランダで開催中のISUショートトラックスピードスケーティング・ワールドツアーで、中国男子代表が男子5000メートルリレー準々決勝を組1位で通過し、準決勝進出を決めました。
オランダ大会2日目、中国が5000mリレーで首位通過
大会2日目の男子5000メートルリレー準々決勝では、中国代表チームが自らの組でトップに立ちました。レースはISUショートトラックスピードスケーティング・ワールドツアーの一環としてオランダで行われています。
中国代表は、李文龍(Li Wenlong)、林孝俊(Lim Hyo-jun)、張博豪(Zhang Bohao)、劉少林(Liu Shaolin)の4選手で臨みました。同じ組にはベルギー代表とイギリス代表が入り、準決勝に進める2枠を争いました。
レース展開:後半で一気に先頭へ
序盤、中国代表は無理に飛び出さず、集団の中で位置取りに集中しました。中盤以降、徐々に前方へとポジションを上げ、レースは中国、ベルギー、イギリスの三つどもえの展開になります。
残り10周に入ると3チームが一斉にスピードを上げ、激しい追い抜き合いとなりましたが、中国代表がここで一気に抜け出しました。最終的に中国は6分45秒279のタイムでフィニッシュし、組1位で準決勝進出を決めました。
2位争いは最後まで接戦となり、ベルギー代表がイギリス代表をわずか0秒015差で抑えて2位に入り、中国とともに準決勝へ進みます。
なぜ男子5000mリレーが重要なのか
ショートトラックの男子5000メートルリレーは、各国の層の厚さとチームワークが試される種目です。1人ひとりのスプリント力だけでなく、バトンタッチにあたる交代のタイミングやラインどりの精度が勝敗を大きく左右します。
中国代表は、個人種目でも実績のある選手たちが顔をそろえており、今回の準々決勝首位通過は、チームとしての連携が機能していることを示した結果と言えます。準決勝や決勝に向けて、勢いをつける内容となりました。
今後の見どころ
このあと行われる準決勝では、レースのペースがさらに上がり、わずかなミスが勝敗を分ける展開が予想されます。中国代表が準々決勝で見せた安定した後半のスピードと交代の精度をどこまで維持できるかが鍵になりそうです。
オランダで行われている今回のショートトラック・ワールドツアーは、世界の有力選手が集まるシリーズ戦です。中国、ベルギー、イギリスなど各国の代表がしのぎを削るなか、男子5000メートルリレー準決勝の行方にも注目が集まります。
Reference(s):
China tops 5000m relay, Liu Shaoang advances in Short Track World Tour
cgtn.com








