海南島国際映画祭でフランス映画Nino主演が驚いた中国ファンの熱気 video poster
フランス映画Nino主演が驚いた、中国ファンの熱気
2025年に開催された第7回海南島国際映画祭のゴールデンココナツ賞コンペティション部門で、フランス映画Ninoが上映されました。上映後の交流イベントには、中国の映画ファンが多数参加し、会場は大きな熱気に包まれました。
作品の主演女優サロメ・ドゥヴァールは、中国のファンはとても情熱的だと語り、この体験が自分にとって特別なものになったと話しています。上映後にはCGTNによるインタビューに応じ、海南での映画祭参加の感想を共有しました。
第7回海南島国際映画祭とゴールデンココナツ賞
海南島国際映画祭は、その名の通り海南島で開かれる国際映画祭で、アジアと世界の作品が一堂に会します。その中でもゴールデンココナツ賞コンペティション部門は、国内外の注目作が競い合う中心的なプログラムとして位置づけられています。
Ninoもこのコンペティションに参加した一本であり、上映後には観客との交流イベントが設けられました。今回のインタビューは、その交流の熱気を象徴する一場面と言えます。
サロメ・ドゥヴァールが感じた中国の映画ファンの力
CGTNのインタビューの中で、サロメ・ドゥヴァールは、中国の映画ファンはとても熱心で、作品や俳優への関心を積極的に示してくれると語りました。中国のファンは本当に熱い、と驚きと喜びを込めて表現したとされています。
上映後の交流イベントには多くの観客が参加し、会場全体が作品への思いを共有する場になりました。国や言語が違っても、スクリーンを通じて物語を共有し、その感想を直接伝え合えることは、俳優にとって大きな励みになります。今回の経験は、ドゥヴァールにとって、中国の観客との距離を一気に縮めるきっかけになったと考えられます。
国際映画祭が生む、ヨーロッパとアジアの対話
Ninoのようなフランス映画が海南島で上映され、多くの中国の映画ファンが参加するという事実は、国際映画祭が文化交流のハブになっていることを示しています。一本の映画をきっかけに、ヨーロッパとアジアの間で、新しい対話や共感が生まれているのです。
観客にとっては、普段触れる機会の少ない海外作品を通じて、異なる社会や価値観を知るチャンスになります。一方、映画制作者や俳優にとっては、中国の大きな観客層と向き合い、生の反応から学ぶ貴重な場となります。
これからの注目ポイント
今回のNinoの事例から見えてくるのは、次のようなポイントです。
- 中国の映画ファンは、海外作品にも強い関心と熱量を持っている
- 国際映画祭は、作品の評価だけでなく、観客との直接の対話の場として重要性を増している
- 俳優やクリエイターにとって、中国での経験は今後のキャリアや作品づくりにも影響を与えうる
第7回海南島国際映画祭でのサロメ・ドゥヴァールの言葉は、映画を通じた国際交流の広がりを象徴するエピソードと言えます。今後もNinoのような作品をきっかけに、アジアとヨーロッパをつなぐ映画体験が増えていくのか、引き続き注目したいところです。
Reference(s):
'Nino' actress Salomé Dewaels: Chinese fans are so enthusiastic!
cgtn.com








