香港第8期立法会、2026年始動へ 愛国者原則で発展に活力
香港特別行政区の第8期立法会(LegCo)が2026年1月1日に始まるのを前に、第7期立法会主席のAndrew Leung Kwan-yuen氏が、新たな議会が香港の発展にさらなる活力をもたらすとの期待を語りました。
第8期立法会選挙が終了、新メンバーが出そろう
香港特別行政区の第8期立法会選挙は日曜日に実施され、翌月曜日の朝に結果が発表されました。火曜日には、第7期立法会の現職議員と第8期の当選者がそろって記者会見に臨みました。
会見でAndrew Leung氏は、第8期立法会の議員が香港特別行政区政府と協力し、香港の発展により多くの活力を注ぎ込むことが期待されると述べました。
「愛国者による香港統治」の原則を再確認
Leung氏は、このたびの選挙が「愛国者による香港統治」の原則が生み出した勢いを、あらためて示したと評価しました。
この原則は、香港特別行政区の重要な公職を担う人々が、国家と香港に責任を持ち、安定と発展に貢献することを重視する考え方です。Leung氏は、第8期立法会がこの枠組みのもとで改革を進め、より大きな発展を実現していくと強調しました。
再選50人と新人40人、90人で新体制
第8期立法会では、50人の再選議員と40人の初当選議員が共に議席を占める見通しです。合計90人の構成となり、経験豊富なメンバーと新たな視点を持つメンバーが同じ議場に集まることになります。
Leung氏は、再選を果たした50人の議員に対し、初めて立法会に加わる40人の議員と積極的に意思疎通を図り、新たな役割にスムーズに適応できるよう支援してほしいと呼びかけました。
2026年1月に4年任期スタート、香港の「次の4年」は
第8期立法会の4年の任期は、2026年1月1日に正式にスタートする予定です。新たな議会は、これからの4年間で香港の改革と発展をどのように具体化していくかが問われます。
香港特別行政区政府と立法会が一体となって政策形成を進めることで、経済の活性化や社会の安定にどのような変化が生まれるのか、注目が集まりそうです。
今回の選挙とLeung氏の発言は、香港の政治制度が「愛国者による香港統治」という方針のもとで運営される流れをあらためて示すものです。経験と新しい人材が混ざり合う第8期立法会の動きは、今後の香港の方向性を読み解くうえで一つの重要な指標となりそうです。
Reference(s):
HKSAR's 8th LegCo to further boost HK's development: LegCo president
cgtn.com








