カーリング混合ダブルス五輪予選、中国本土がオランダに7-5で3連勝
カナダ・ケロウナで行われているカーリング混合ダブルスの五輪予選で、中国本土ペアが開幕から負けなしを維持しました。グループBの上位争いが序盤から動き、2025年12月15日(現地時間)にオランダを7-5で下して3連勝としています。
中国本土ペア、オランダを7-5で撃破
勝利したのは葉子璇(Ye Zixuan)選手と于森(Yu Sen)選手の組。月曜日の試合で、オランダのWouter Gosgens選手、Lisenka Bomas選手組に7-5で競り勝ち、グループBで3勝0敗となりました。
グループ上位2枠へ、序盤から重要な一戦に
今大会は各グループの上位2チームがプレーオフに進出できる方式です。葉・于組は直前にハンガリー、フランスに連勝しており、このオランダ戦は「無敗を保って上位枠を手繰り寄せられるか」を占う試合でした。
流れを引き寄せたショットと“ハンマー”の使い方
試合の中では、于選手が2つのガードの間を抜くようなショットから、上の石を動かして2つ同時に排除する「レイズド・ダブルテイクアウト」を決め、場内の空気を変えます。
さらに第1エンドでは、葉選手がハンマー(最終投)を持つ有利を生かし、自分たちの石を押し込む形で1点を先取しました。
第7エンドで逆転、終盤の1点で逃げ切り
オランダは第7エンドの時点で5-3とリードしていましたが、葉選手が難度の高くないテイクアウトを確実に決めて一気に3点を奪取。スコアを6-5とひっくり返しました。
続く第8エンドでも、葉選手はハンマーを使い、自分たちの石をハウス内へ押し込んで最後の1点。7-5で勝ち切りました。
オーストラリアと同率首位、無敗同士の並走に
この結果、中国本土はオーストラリアとともに、グループBでパーフェクトレコード(全勝)の同率首位に並びました。上位2枠を争う構図が見え始める一方で、混合ダブルスは1ショットで局面が大きく変わりやすく、僅差の試合ほど終盤の判断が重みを増します。
- 中国本土:オランダに7-5で勝利し3連勝
- 方式:各グループ上位2チームがプレーオフ進出
- 順位:グループBは中国本土とオーストラリアが無敗で同率首位
Reference(s):
China edges Netherlands 7-5 in mixed doubles curling Olympic qualifier
cgtn.com








