中国本土ハルビンの巨大雪だるま、主要構造が完成 19mの“主役”が登場
中国本土・黒竜江省ハルビンで、冬の風物詩として注目を集める巨大雪だるまの主要構造が、12月15日(月)に完成しました。2025年12月中旬のいま、街の冬の景色が本格化する中で「今年の見どころ」が具体的な形になった格好です。
“音楽プロムナード広場”のスター、今年は19メートル級
巨大雪だるまは、ハルビンの音楽プロムナード広場の目玉として制作が進められてきました。完成した主要構造によると、今年の雪像は高さ19メートル、長さ14メートル、幅11メートル。スケールの大きさが第一印象から伝わる設計です。
雪の使用量は“過去最多”の3,000立方メートル
今回の制作では、使われた雪の量が3,000立方メートルに達し、記録的とされています。雪像は「大きい」だけでなく、面を広く取った丸みのある造形が特徴で、近くで見ても遠くで見ても量感が際立つつくりになっています。
白いお腹に赤いハートのボタン、遠目には“首をかしげる”表情も
ビジュアルのアクセントとして目を引くのが、雪の白さの中に浮かぶ赤いハート形のボタン。2つのボタンが「お腹」に配置され、巨大さの中に親しみやすい記号性を添えています。
さらに、丸い顔と大きな笑顔が印象的で、遠くから見ると、角度によっては首をかしげているように見えるという演出も。目元には「これから始まる冬の時間を待っている」ような雰囲気があり、街の広場に物語性を持ち込んでいます。
なぜ今話題に? “完成”がつくる、冬の都市体験の入り口
雪像は、完成そのものがゴールというより、ここから始まる冬の回遊や撮影、待ち合わせといった日常の導線をつくります。主要構造の完成は、来訪者にとって「今季の見どころが立ち上がった」という合図になりやすく、SNSで共有されるきっかけにもなります。
- 記録的な雪の使用量(3,000立方メートル)
- 19メートル級の圧倒的なサイズ感
- 赤いハートのボタンなど“写真に残る”要素
- 見る角度で表情が変わるような造形
2025年の年末に向けて、ハルビンの冬景色はさらに存在感を増していきそうです。
Reference(s):
cgtn.com








