CGTN「四川のパンダ並みにチル」成都から峨眉山へ、“巴適”を探す旅 video poster
今、慌ただしい年末(2025年12月)だからこそ刺さるのが、「ゆっくり生きる感覚」を旅で確かめる映像です。CGTNのイオアナさんが四川を歩き、パンダの“チルさ”の理由を、暮らしの温度から解きほぐしていきます。
「As Chill as the Pandas in Sichuan」とは
CGTNの企画「As Chill as the Pandas in Sichuan」は、四川の空気感を「巴適(バシー:気持ちよく満たされる、ちょうどいい)」という言葉でつかまえ直す旅の記録です。観光名所だけでなく、方言や茶館(ちゃかん)の時間、身体ケアの体験まで“生活の手触り”を中心に組み立てています。
旅のハイライト:名所と日常が同じ地図にのる
成都の茶館で、方言とお茶のテンポを知る
最初の入口は成都の古い茶館。にぎわいの中でお茶をすすり、地元の言葉(方言)にも触れながら、街のリズムそのものを体感していきます。早口で結論に急がない会話の間(ま)が、この企画の“チル”を支える土台として描かれます。
楽山大仏:スケールの大きさが「急がなさ」を思い出させる
旅の途中で登場するのが、楽山大仏の圧倒的な存在感です。千年単位の時間を前にすると、ニュースもSNSも「今日の速度」だけでは測れない——そんな感覚が自然に立ち上がります。
耳かき、鍼灸、峨眉武術——“整える”が旅の中心に来る
四川らしい体験として、伝統的な耳掃除(耳かき)や、健康トレンドとしての鍼灸(しんきゅう)も登場します。さらに、峨眉山の伝説的な舞台で峨眉武術のトレーニングに挑戦。食や景色だけでなく、「身体を整える文化」を軸に旅が進むのが印象的です。
そしてパンダへ:かわいさ以上の“ゆるさの哲学”
もちろん、四川といえばパンダとの近い出会いが欠かせません。本作の面白さは、パンダを“目的地”にしながらも、そこに至るまでの茶館、ケア、山の稽古といった積み重ねを通じて、「チルとは怠けることではなく、生活の速度を選び直すこと」という感覚をにじませる点にあります。
見どころを短く整理(シェア用メモ)
- キーワードは「巴適(バシー)」:満たされるのに力まない
- 成都の茶館で、街の“間”を観察する
- 楽山大仏の時間スケールが、旅の視野を広げる
- 耳かき・鍼灸・武術で「整える文化」に触れる
- パンダのチルさを、暮らし全体から理解していく
年末の疲れがたまりやすいこの時期、旅の映像に「急がない選択肢」を見つける人も増えそうです。四川の“巴適”が、画面越しにじわっと伝わってきます。
Reference(s):
cgtn.com








