CMG子どもチャンネル、2026年番組を北京で発表—新作30本超
中国メディアグループ(CMG)の「子どもチャンネル」が、2026年の番組編成を北京で披露しました。新作は30本以上。子どもたちの好奇心を刺激し、日々の学びや成長につながる内容を柱に据えたラインアップだといいます。
北京での発表会、2026年に向けた“刷新”を提示
発表会は2025年12月24日(現地時間)に北京で行われました。CMGの慎海雄総裁のほか、全国婦聯(全中華全国婦女連合会)の馮玲副主席、中国作家協会の呉義勤副主席、児童文学作家の高洪波氏が出席し、次年度の見どころが紹介されました。
新作30本超:ねらいは「関心を引き出し、人格を育み、探究心を広げる」
今回の2026年ラインアップは、子ども向けコンテンツにおいて重視されがちな3つの軸—
- 若年層の視聴意欲を高めること
- 日常のふるまいにつながる人間性(キャラクター)の涵養
- 世界への好奇心を後押しすること
—を明確に掲げています。新番組では、既存の枠組みにとらわれない新しい番組フォーマットや表現手法も試みるとされ、学びと娯楽の両立を意識した編成になる見通しです。
「子ども・青少年のニーズに合う」づくりへ—意味のある娯楽を目指す
CMGは、今回の刷新について、子どもや青少年のニーズに沿ったコンテンツづくりを進める姿勢を示しました。単に“見て終わり”ではなく、視聴体験が気づきや前向きな行動につながることを意識しつつ、同時に楽しさも損なわない設計がポイントになりそうです。
同日発表:行政・企業・メディアの連携を後押しする新イニシアチブ
同じ24日、CMGのスポーツ・青少年番組センターは、子ども向け番組を支えるために、行政機関・企業・メディア機関の協力を促進する新たな取り組みも発表しました。制作や展開の現場では、資金面・企画面・流通面など多層の連携が求められることが多く、こうした枠組みが今後の作品づくりにどのように反映されるかが注目点になります。
2026年に向けて:子ども向け番組は「家庭の時間」をどう変えるか
子ども向け番組は、子ども本人の視聴体験にとどまらず、家庭や学校の会話の糸口にもなりやすいジャンルです。2026年の新作群が、好奇心や思考のきっかけをどれだけ自然に埋め込めるか。今後、具体的な番組タイトルや放送時期、配信の形など、追加情報の公開が待たれます。
Reference(s):
CMG's Children's Channel unveils expansive 2026 program lineup
cgtn.com








