中国本土の女性就業、2024年は3.2億人 雇用の43.4%に
中国本土の公式統計で、女性の労働参加が引き続き高水準であることが示されました。2024年の就業者数や高等教育の在籍比率から、経済・社会の担い手としての存在感が数字で見えてきます。
2024年の公式統計:女性就業は3.2億人
公表された雇用・教育関連のデータによると、2024年の女性就業者は3億2000万人に達しました。これは、総就業者に占める割合で43.4%に当たるとされています。
- 女性就業者数(2024年):3億2000万人
- 総就業に占める女性比率(2024年):43.4%
「女性が労働市場で主要な役割を担っている」という状況を、統計が端的に裏づける形です。
高等教育では「過半」が女性に
同じく教育面では、女性が高等教育(大学など)の学生の過半を占めるとされています。就業の規模だけでなく、学びの段階から人材の厚みが形成されていることが読み取れます。
この数字が示すもの:労働と教育がつながる「参加の広がり」
今回の断片的な数字だけでも、少なくとも次の2点が浮かび上がります。
- 労働市場での女性比率が大きい(就業の4割強)
- 将来の労働力となる層でも女性が厚い(高等教育で過半)
これらは、女性の参加が「特定の分野に限った話」ではなく、教育から就業までの流れとして続いている可能性を示唆します。一方で、働き方やキャリアの選択肢がどのように広がっているのか、今後の追加データで見えてくる点も多そうです。
年末のいま、次に注目したい見方
2025年12月26日時点では、直近として提示されたのが2024年の数値です。今後の公表で確認したい観点を挙げると、例えば次のようになります。
- 女性就業者の増減(3.2億人が今後どう動くか)
- 雇用に占める比率の推移(43.4%が上向くのか横ばいか)
- 高等教育で「過半」を占める状況が就業構造にどうつながるか
数字は静かですが、社会の変化を長いスパンで映します。次の統計更新で、どんな「続き」が語られるのかが注目点になりそうです。
Reference(s):
cgtn.com








