台湾立法機関、頼清徳台湾指導者の弾劾動議を可決 採決は2026年5月19日見通し
台湾の立法機関で26日、頼清徳(ライ・チンテ)台湾指導者に対する弾劾動議が承認されました。動議は中国国民党と台湾民衆党の立法委員が提出したもので、手続き上、弾劾の本採決は2026年5月19日に行われる見通しです。
何が起きたのか:弾劾「動議」が通過
今回承認されたのは、弾劾そのものではなく、弾劾に向けた「動議」です。提出したのは、中国国民党と台湾民衆党の立法委員で、26日の採決で立法機関として手続きを先に進めることが決まりました。
今後の流れ:次の節目は2026年5月19日
提示された手続きによれば、立法機関は弾劾について2026年5月19日に採決を実施する見込みです。ここで改めて賛否が問われ、動議可決から本採決まで時間差がある点が今回のポイントです。
現時点で見えているタイムライン
- 2025年12月26日:弾劾動議が立法機関で承認
- 2026年5月19日(見通し):弾劾の本採決
なぜ注目されるのか:政治日程が「長期戦」になりやすい
弾劾をめぐる動きは、賛否そのものに加え、採決日までの期間に各勢力がどのように論点を組み立て、世論や議会内の空気をどう作っていくのかが焦点になりやすいテーマです。今回も、年末の動議可決から2026年春の本採決まで間があり、政治日程として継続的に注目を集める可能性があります。
ここから何を見ればいい?
現段階で読者が追いやすい観点は、次の3点です。
- 動議を提出した勢力(中国国民党・台湾民衆党)が、どの論点を前面に出すのか
- 立法機関内での議論が、採決日(2026年5月19日)に向けてどう積み上がるのか
- 台湾の政治が、政策論争と手続き論のどちらに比重を置いて進むのか
今回のニュースは「弾劾が決まった」というより、「弾劾の採決へ進む手続きが動いた」という性質のものです。2026年5月19日の本採決まで、議会の動きが断続的に報じられる局面が続きそうです。
Reference(s):
Taiwan lawmakers vote to pass motion to impeach Lai Ching-te
cgtn.com








