中国の台湾地域沖でM6.6地震、台北で揺れ 桃園国際空港で天井の一部外れる video poster
2025年12月27日(土)、中国の台湾地域・宜蘭県沖の海域でマグニチュード6.6の地震が発生しました。都市部でも揺れが確認され、空港施設への影響が伝えられている点が、いま注目されています。
何が起きたのか:CENCがM6.6、深さ60kmと発表
中国地震台網(CENC)によると、27日(土)に宜蘭県沖の海域でマグニチュード6.6の地震が観測されました。震源の深さは60kmとされています。
台北で建物が揺れ、桃園国際空港では天井の一部が外れる様子も
台北からの映像では、地震の揺れで建物が揺れている様子が確認されました。また、桃園国際空港では天井の一部が外れた(dislodged)と伝えられています。
現時点では、影響の範囲や復旧状況など、被害の全体像はまだ見えにくい段階です。今後は、台湾当局や施設側の点検結果、交通・空港運用への影響が焦点になりそうです。
「震源の深さ60km」が示すもの:揺れの広がりとインフラ点検
一般に、地震は震源の深さによって揺れ方や影響の出方が変わります。深さが一定程度ある場合、局地的な強い揺れに限らず、離れた地点でも揺れを感じることがあります。
今回のように、映像で都市部の揺れや空港施設の一部損傷が伝わるケースでは、建物の耐震性だけでなく、天井材・照明・配管など「非構造部材」の点検や安全確認が重要になります。
この先の注目点:余震、交通、日常インフラへの影響
- 余震の有無:体感の揺れが続く可能性があるため、最新情報の確認が欠かせません。
- 空港・交通の運用:施設点検や安全確認により、一時的な制限が出る場合があります。
- 建物・設備の安全確認:高層建築が多いエリアほど、エレベーター停止や天井・壁材の落下など二次リスクに注意が必要です。
短時間でできる確認ポイント(落ち着いて)
- 発表・案内は、台湾当局や交通機関・空港の最新情報を優先して確認する
- 屋内では、頭上(照明・棚・天井材)と足元(ガラス片など)を素早くチェックする
- 移動予定がある場合は、運休・遅延・入場規制などの更新を待って判断する
揺れそのものは短時間でも、影響はインフラ点検や運用の調整として遅れて見えてくることがあります。続報で、点検結果や交通への影響がどう整理されていくのかがポイントになりそうです。
Reference(s):
China’s Taiwan region experiences a magnitude-6.6 earthquake
cgtn.com








