卓球WTTドーハ、孫穎莎が欠場へ 香港特別行政区の杜凱琹が代替出場
来年(2026年)1月7〜11日にカタール・ドーハで行われる「World Table Tennis(WTT)チャンピオンズ」で、女子シングルス世界ランキング1位の孫穎莎(中国)が欠場することが分かりました。大会には、香港特別行政区の杜凱琹(ドゥ・ホイケム)が代替出場します。
孫穎莎は「違和感」で直近の主要試合を欠場
孫は今月行われたWTTファイナルズで、女子シングルス準決勝を「違和感」を理由に途中棄権。その後、日曜日に南京で終了した中国卓球スーパーリーグのファイナルも欠場していました。
ただ、欠場が続いた一方で、孫は年間最終の世界ランキングで1位を維持し、4季連続の年末世界1位でシーズンを終えています。
ドーハ大会の中国女子シングルスは5人で臨む
孫の欠場発表を受け、ドーハでの中国女子シングルスの顔ぶれは次の5選手になるとされています。
- 王曼昱
- 陳幸同
- 王芸迪
- 陳熠
- 蒯曼
一方、孫に代わって出場するのは、香港特別行政区の杜凱琹です。トップ選手の欠場は大会の組み合わせや見どころにも影響するため、今後の対戦カードの動きにも注目が集まりそうです。
年末世界1位の欠場が示す「コンディション管理」の重み
今月の途中棄権、国内リーグの欠場、そして来年1月のドーハ大会欠場へ——。断片的な出来事をつなぐと、孫が短期的な結果よりも体の状態を優先している様子がうかがえます。
年末に向けて大会が続きやすい時期だけに、トップ選手ほど「どこで勝負し、どこで休むか」という判断が、そのままシーズン全体の手触りを左右します。ドーハ大会は、孫が不在となる分、出場選手にとってはチャンスにも、プレッシャーにもなり得る舞台になりそうです。
Reference(s):
Sun Yingsha withdraws from World Table Tennis Champions event in Doha
cgtn.com








