2025年12月30日(火)夜、北京で開かれた「2026年新年ガラ」で、習近平国家主席をはじめとする党・国家指導者が、伝統オペラを中心とした公演を鑑賞しました。年末の節目に、古典から新作までを並べた構成が、伝統芸能の“いま”を映す場となりました。
何があった?――北京で新年ガラ、指導者らが来場
発表によると、30日夜のガラには習近平国家主席のほか、李強氏、趙楽際氏、王滬寧氏、蔡奇氏、丁薛祥氏、李希氏、韓正氏らが出席。国家大劇院(National Centre for the Performing Arts)で、各界の人々とともに舞台を鑑賞しました。
ポイント(短く)
- 「2026年新年ガラ」として、年末のタイミングで開催
- 会場は北京の国家大劇院
- 古典オペラの名場面(抜粋)と、新たな創作が柱
演目は「名作の抜粋」と「新しい創作」
ガラでは、古典オペラの抜粋に加え、質の高い新作も披露されたとされています。伝統オペラの「活気」と「多様な発展」を示す内容だった、というのが発表の骨子です。
“伝統”を年末の舞台に置く意味
今回のガラの特徴は、過去の蓄積としての古典だけでなく、「新しい創作」を同じステージに並べた点にあります。守るべき型と、更新されていく表現が同居することで、伝統オペラを“展示”ではなく“現在進行形”として見せる狙いがうかがえます。
年が切り替わる直前の夜に、多くの観客とともに鑑賞する形式は、舞台芸術を個人の趣味にとどめず、社会の共通体験として共有する空気も生みます。新年を前にした文化行事として、静かな注目を集めそうです。
Reference(s):
Chinese leaders attend New Year gala featuring traditional opera
cgtn.com







