CBAで波乱:広厦ライオンズ、北京ダックスの開幕7連勝を敵地で止める
2025-26シーズンのCBAレギュラーシーズンで、広厦ライオンズが敵地・北京で北京ダックスを91-85で下し、ダックスの開幕7連勝(7-0)にストップをかけました。序盤と終盤に連続3Pを沈めたバリー・ブラウンの爆発力が、接戦の流れを最後に引き寄せました。
試合結果:広厦 91-85 北京(火曜日、北京)
広厦は最後の数分でブラウンが2本の3ポイントを決め、僅差のまま続いた試合を勝ち切りました。北京は小差で追いかける時間帯が長かったものの、ターンオーバー(17回)が響き、広厦に速攻など「簡単な得点」を許した形です。
主役はバリー・ブラウン:3P4本で23得点
広厦のブラウンは、試合開始から2分以内に2本の3ポイントを沈め、終盤残り4分でさらに2本。得点は両チーム最多の23点で、6アシスト、4スティールも記録しました。得点だけでなく、ボール奪取からリズムを作った点も大きな存在感でした。
サン・ミンフイも22得点:接戦をつなぎ、最後はブラウンへ
広厦はサン・ミンフイが22得点、5アシスト。ブラウンの終盤の「ひと押し」まで試合を崩さず、要所で得点を積み上げて流れを保ちました。
北京は趙睿が奮闘も、17ターンオーバーが痛手
北京は趙睿が22得点、9リバウンド、6アシストと攻守で牽引しました。ただ、試合の大半で僅差のビハインドを背負いながら、ミスから失点につながる場面が重なりました。
欠場の影響:チェン・インジュン不在で「第2の得点源」が細る
北京はチェン・インジュンを欠き、安定したセカンドオプションを作りにくかったとされます。オマリ・スペルマンは3Pを11本中4本沈めて13得点。周琦は12得点・14リバウンドのダブルダブルで守備面では大きな要因となりましたが、オフェンスでより大きな役割を担うには至りませんでした。
勝敗を分けた3つのポイント(数字で整理)
- 北京のターンオーバー17回:広厦がそれを得点に結びつけ、接戦の差を少しずつ広げました。
- ブラウンの3P「前半の着火」と「終盤の決着」:序盤2本で空気を作り、最後の4分で2本追加して勝負所を制しました。
- 北京の得点バランス:趙睿が突出する一方、チェン・インジュン不在もあり、継続的な追加点の形が限られました。
開幕無敗が止まるとき:7-0からの初黒星が残すもの
シーズン序盤の連勝は、勢いと同時に「勝ち方の型」を固める時間でもあります。今回の北京は、僅差で食らいつきながらもミスが失点に直結し、最後は3ポイントの一撃で押し切られました。一方の広厦は、敵地で勝ち切ったことで、上位争いに向けた存在感を早い段階で示した格好です。
Reference(s):
Guangsha Lions end Beijing Ducks' seven-game winning streak on road
cgtn.com








