中国の革新力を映す「2025科学技術イノベーション・ガラ」今夜放送へ
中国本土の科学技術と産業の最前線を、舞台表現としてまとめて見せる特別番組「2025中国科学技術イノベーション・ガラ」が、今夜(2026年1月2日・金)20:00にCCTV-1で放送されます。科学とアートを“同じステージ”に置く構成が、いまのイノベーションの語り方を映します。
放送は今夜、再放送はあす
番組は中国メディアグループ(CMG)が、中国本土・安徽省の合肥市と共同制作したものです。放送予定は次の通りとされています。
- CCTV-1:2026年1月2日(金)20:00〜
- CCTV-10:2026年1月3日(土)20:30〜(再放送)
「新質生産力」を“年次の大舞台”にする狙い
このガラは、「新質生産力(新しい質の生産力)」をテーマにした年次イベントとして設計されているとされます。番組には、第一線の科学者、アカデミシャン、産業のパイオニア、そしてアーティストが集い、科学を主役に据える構成です。
「新質生産力」とは何を指す言葉か
番組内で強調される「新質生産力」は、単に“技術が進む”という話にとどまらず、研究・産業・人材・表現といった要素が結びつき、社会の生産や価値の生み方そのものが更新されていく――そうした方向性を示すキーワードとして語られます。
科学×アートの融合が、理解の入口になる
ガラの特徴は、テクノロジーと芸術表現を組み合わせることで、専門性の高い話題を“体感できる物語”に変換しようとしている点です。研究者や産業界の担い手を紹介するだけでなく、舞台としての想像力を使い、科学を中心に据えた総合的な見せ方を目指すとされています。
見どころは「誰が集い、何を中心に据えるか」
視聴のポイントは、個々の技術の細部というより、次のような“配置”にあります。
- 科学者・産業の先駆者・アーティストが同じ空間に立つこと
- 科学を「解説される対象」ではなく「舞台の中心」に置くこと
- 技術の話を、社会の変化や想像力と接続して語ろうとすること
科学技術のニュースは断片的になりがちですが、こうした番組は「いま何が重視され、どんな語り口が選ばれているのか」をまとめて眺める機会にもなりそうです。
Reference(s):
2025 Sci-Tech Innovation Gala highlights China's innovation strength
cgtn.com







