CBA広厦が北京を77-74で下し8連勝、順位表トップへ
中国バスケットボール協会(CBA)で、ディフェンディングチャンピオンの広厦ライオンズが北京ダックスを77-74で振り切り、連勝を8に伸ばしました。ロースコアの接戦を制したこの1勝で、広厦は順位表で首位に浮上し、北京は5位に後退しています。
ロースコアの接戦、最後は2分間の守り切り
試合は終始、点の取り合いというより「1本の重み」が増す展開でした。終盤、同点に追いつかれながらも、残り約2分で孫銘徽(スン・ミンフイ)が勝ち越しの2点。広厦はその後のポゼッションを粘り強く守り、77-74で逃げ切りました。
試合の流れをざっくり整理
前半:小さな主導権の奪い合い
- 胡金秋(フー・ジンチウ)のジャンパーで広厦が序盤にリード(11-10)。
- 孫銘徽のジャンパーが味方するように落ち、広厦が13-10。
- 胡のドライブは外れたものの、ジャカール・サンプソンが豪快なダンクで加点し、広厦が一時10点差に。
- 北京は雷蒙(レイ・モン)の3ポイントなどで踏みとどまり、ユージーン・ジャーマンの長距離弾で47-46まで詰め寄って折り返し。
後半:広厦が突き放し、北京が追いつく
- 第3クオーターはタリク・ブラックのインサイド得点などで広厦が再び10点差を作る。
- それでも北京は粘り、ジャーマンが74-74の同点に。
- 終盤、孫銘徽の2点が決勝点となり、広厦が守り切った。
この勝利が意味するもの:首位浮上と「僅差を取れる強さ」
8連勝で順位表トップに立った広厦にとって、今回の勝ち方は象徴的です。派手な大量得点ではなく、要所のリバウンドやルーズボール、1本のシュート選択が勝敗を分ける試合で取り切ったことは、シーズン終盤を見据えても好材料になり得ます。
一方の北京は、追いつく力を見せながらも最後の一押しが届かず5位へ。上位争いが詰まる局面では、終盤の数ポゼッションをどう設計するかが、順位を左右するテーマになりそうです。
Reference(s):
Guangsha edges Beijing to extend streak and moves top of CBA standings
cgtn.com








