合肥で「瀘州新年ランタンフェア」開幕、伝統×デジタルの光景が3月4日まで video poster
2026年の元日(1月1日)、中国本土・安徽省合肥の逍遥津公園で「瀘州新年ランタンフェア」が始まりました。伝統的な灯籠づくりとデジタルアート、没入型の展示を組み合わせた構成で、開催は3月4日まで続きます。
いま何が行われている?(概要)
今回のフェアは、来たる午年(うまどし)に向けた祝祭の一環として企画されています。会場では50種類以上の灯籠インスタレーションが展開され、鑑賞だけでなく、パフォーマンスを含む「体験型」の時間が組み込まれているのが特徴です。
- 開催地:安徽省合肥・逍遥津公園
- 開幕日:2026年1月1日
- 開催期間:2026年3月4日まで
- 内容:灯籠(50種類以上)/デジタルアート/没入型展示
見どころは「光の工芸」と「演出」の重なり
フェアの中心にあるのは、灯籠の手仕事がつくる面の美しさと、デジタル表現が生む動き・空気感の対比です。静的に“眺める”灯りに、空間全体を“歩いて感じる”要素が加わることで、同じ光でも印象が変わっていきます。
ステージ・民俗要素も同時進行
会期中はライブパフォーマンスや民俗舞踊に加え、溶けた鉄をはじけさせて火花を舞わせる「溶鉄花火ショー」も行われるとされています。視覚的な強弱がはっきりした演目が並ぶことで、灯籠の“柔らかな光”がいっそう引き立つ構成です。
なぜこのタイミングで注目されるのか
2026年は年初の段階から、年中行事のムードが街の公共空間に現れやすい季節です。今回のように、伝統的な灯籠工芸を軸にしながらデジタルアートや没入型展示を組み合わせるイベントは、「古い/新しい」の二分法ではなく、同じ場所に並べて見せることで、文化の受け取り方そのものを更新していきます。
会期は3月4日まで。年明けの「いま」から春先にかけて、光の風景がどのように受け止められていくのかも、静かな見どころになりそうです。
Reference(s):
cgtn.com








